【2020年最新版】GoProオススメアクセサリー14選

「一度にすべて」より「必要なものから少しずつ」

今回は、GoProを購入したなら合わせて揃えておきたいアクセサリーについて紹介したいと思います。

GoPro、はアクセサリーと一緒に使うことで、初めてその真価が発揮されます。

また、どんやアクセサリーを使用するか。

で、GoProの活用方法は180度変わってしまいます。

これがGoProの面白いところです。

反対にアクセサリーなしでは、単なるコンパクトカメラ化してしまうので、GoProを手に入れたなら、なんらかのアクセサリーは用意したいところです。

GoProアクセサリーの選び方

1.対応デバイスをチェック

機能に惹かれてアクセサリーを買ってしまっても持っているGoProに対応してなかった、、、

ということがあるので、まずは気になったアクセサリーは必ず対応機種を確認しましょう。

Hero 8は最新版だから、全てに対応しているはず!と思いがちですが、新しいが故に対応していないアクセサリーもあります。

2.用途を明確にしよう

購入失敗例として、よくありがちなのが、その場では欲しい!絶対にいる!と思ったアクセサリーが全然必要なかったいうケース。

GoProアクセサリーは、純正からもたくさん発売されているのに加えて、他社からも、かなりの種類が発売されているが故に、いろいろな誘惑にひっかかってしまい、衝動買いをしてしまいます、、

どんなシーンでどんな撮影をしたいのか明確にしてから、それについて必要なアクセサリーをビックアップしましょう。

たとえば、スキューバダイビングで撮影をしたいと思い、防水のハウジングケースを買ったとしましょう。

しかし!

Hero 8であれば、そもそも防水機能が10mまでは耐えられる仕組みになっているため、不要なのです。

10m以上潜るケースは、超稀であり、必要な人は本来は少ないのです。

ハウジングケースだけで、1万円弱はしてしまうため、やはり慎重に購入するようにしましょう。

3. お得に購入できるキットを選ぼう

GoProには、トラベルキットやアドベンチャーキットなどが用意されているので、用途が明確な場合はお得に購入できるキットもオススメ。

また純正からだけでなく、他社からもたくさん販売されているので、目的別で選んでみましょう。

◆GoPro アドベンチャー キット

→詳細

◆LyStar 51-in-1 Gopro アクセサリー セット アクションカメラ撮影用パーツ

→詳細

4.自分に合った万能アクセサリーを

アクセサリーの中には、使い方や工夫次第で、とても汎用性が高いアイテムがあります。

一つ持っておけば様々なシーンで使えるものです。

たとえば、クリップマウントを持っておけば、リュックやベルトにつければPOVマウントになったり、コンパクト自撮り棒にできたり、ホテルのベランダの手すり挟んでおけば、夕日や朝日のタイムラプスを撮影できたり、

使い方次第で、あらゆるシーンで活用できます。

アクセサリーは大きく4つの装着方法に分かれる

アクセサリーを装着するタイプは大きくは4タイプあります。

粘着式

参考画像:amazon
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一つ目は、粘着させるタイプのアクセサリー。

ヘルメットにつけたり、車のダッシュボードにつけたり、サーフボードにつけたり、様々なとこに装着できますが、一度装着すること外すことができません。

正確には、外すことはできますが、外すと粘着テープの効果はなくなり2度と貼れません。

また、剥がすことにより、汚れが残ってしまう場合があるので、装着する前に、どういうアングルでの撮影をしたいのかをしっかりとシュミレーションしましょう。

クリップタイプ

参考画像:amazon
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クリップタイプは、その名の通り、様々な箇所に挟んで使用することができます。

リュックやショルダーバッグのベルト部分に挟めば、歩きながら観光している風景を良手放しで撮影できたり、カフェなどのテーブルに挟んで、食事風景を撮影したり、など使い方は様々です。

固定するタイプ

参考画像:amazon
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ベルトなどでしっかりと固定するタイプのアクセサリーです。

この固定するタイプを使うことで、GoProがウェアラブルカメラになります。

頭にとりつければ、スキーをしているシーンやマラソンしている際の風景を主観的に撮影できます。

手首に取り付けて、サーフィンを楽しむことで、普段では絶対に撮影できないような、臨場感溢れる波やサーボードの動きを捉えることができます。

胴体につけて、激しいエクストリームスポーツをしてみるのもいいでしょう。

自撮り棒タイプ

参考画像:amazon
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最後は自撮り棒のように長い延長ロッドに取り付けるタイプ。

自撮りができたり、安定した映像を撮影できたり、グループでの自撮り撮影が容易にできます。

シーン別オススメアクセサリー

それではここからオススメのアクセサリーをカテゴリー別に紹介していきたいと思います。

ベーシック編

1. 強化ガラス

GoProの魅力は頑丈設計にあり、ぶつけたり落としても壊れるこどがありません。

だからこそ思い切って、アクティビティを楽しみながら撮影ができます。

これがもし一眼カメラだと走りながら撮影するのは怖すぎてできませんよね、、、

しかし、レンズだけは別。

レンズも強化ガラスが使われていますが、とは言え、一本でも傷が入ってしまえば、映像に影響がでてしまいます。

そこで、この強化ガラスシートを使うことで、レンズを守ることができます。

ポイント

  • レンズだけでなくモニター用の強化ガラス保護シートも付いています。
  • 計4枚の保護シートが付属
  • 指紋やホコリを拭き取るクロスもセットでついています。

コメント

もしガラス保護シートに傷がついたとしても、交換することで、すぐに新品同様のレンズになるのが、良いです。

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SD カード

参考画像:amazon
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SDカード選びもかなり大切です。

安易に安価なメーカーなものを使うと、実は4Kで撮影できなかったり、superviweモードで撮影できなかったり、動画がカクついたりするので、安心できるメーカーかのもを使いましょう。

SDカードは、64GB以上をオススメします。

2. サンディスク製マイクロSDカード

参考画像:amazon
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ポイント

  • 世界シェアNo. 1の安定性の高いサンディスク社の製品。GoProが推奨するメーカーでもあります。
  • VIDEO クラス30で4k動画も快適に録画できます。

ビデオスピードクラスが30以下ですと、動画撮影が中断されるなどの事態が起こるので注意して下さい。

  • UHSスピードクラスはU3で、4K動画もサクサク、パソコンやスマホに転送できます。

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3. サムスン製 マイクロSDカード 

ポイント

  • サンディスクと同じく信頼できるメーカーで、ドローンの覇者DJIが推奨するSDカード
  • UHSスピードクラスU3。
  • サンディスク社より若干安い。

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コメント

サンディスク社か、サムスン製は好みですが、SDカードメーカーとしては、世界的に超老舗のサンディスク社を選びました。

バッテリー

2.7k以上の動画だとGoProのバッテリーでは1時間半も持ちません。

そこで必ず予備バッテリーを用意しましょう。

4. バッテリーチャージャー

まず用意したいのは、バッテリーを充電する充電器。

GoProのバッテリーは、それ単体では充電することができないため、充電器が必要になります。

旅行先のホテルなどで、バッテリーを本体にいれたまま充電しつつ、もう一つのバッテリは、充電器で充電します。

ポイント

  • 2つ同時に充電することができます。
  • 1つ予備バッテリが付属してきます。
  • 純正のバッテリーだけあって、発火の恐れなどを心配せずに使えます。

コメント

価格だけみると、高いと思ってしまいがちですが、バッテリが一つに付属していることを考えると、まだ許せる範囲です。

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5.純正予備バッテリー

旅行中は、バッテリーは3つ揃えておくのがベスト。

たとえばタイプラプス撮影をすると、30分から1時間は撮影しっぱなしになるので、それだけでバッテリー大幅に消費してしまいます。

もともとGoProに付属しているバッテリー1つ、

充電器についてくるバッテリー1つ

新たに購入するバッテリー1つ、

この計3個で挑みましょう。

充電器は一度に2つ充電することができるので、ぴったしですね。

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自撮り編

6. 3 way 三脚

おそらくGoProアクセサリーの中でも一番人気と言えると思います。

ポイント

  • 3脚として使用することができます。
  • 長さも3段階で調節することができます。
  • おまけに曲げることができるので、自撮り棒がカメラに映ることなく自撮りをすることができます。

コメント

価格としては1万円近いですが、これだけの機能を1つのアクセサリーで持ち歩けるなら素晴らしいですね。

また、一見重そうに見えますが、めちゃくちゃ軽いので、女性でも苦になりません。

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7. Shorty

荷物をとにかく軽くしたい!という方に圧倒的にオススメなアクセサリー。

スマホよいもコンパクトなくせに、機能が充実しています。

ポイント

  • 超コンパクトでGoProをつけたままポケットに入ってしまうサイズ。
  • 長さは3段階に調節することができます。
  • 三脚としての機能を果たします。

コメント

どんなシーンでもオールマイティに活躍します。

普段使いや、遊園地などでサッと出して気軽に撮影できるのがよい点ですね。

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8. TELESIN製 クリップ

最後は、自撮り棒ではありませんが、自撮り棒としても使えるクリップ型マウントです。

クリップマウントとして様々なところに挟んで使うことが便利ですが、それに加えて、GoProを取り付ける板の部分をグイっと180度回転させることで、自撮り棒としても活用できます。

ポイント

  • クリップマウントとして使用できます。
  • 超小型自撮り棒としても使えるので、このコンパクトなアクセサリー1つで様々な活用シーンが生まれます。

コメント

このクリップは、邪魔にならないので、常に鞄の中に忍ばせています。

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マリンスポーツ

マリンスポーツにオススメなアクセサリーを紹介したいと思います。

9. 防水ハウジングケース

水深10m以上まで潜るダイバー必須のアイテム。

Hero 8は、水深10mまではそのままでも大丈夫ですが、10m以上の地点では、このハウジングがないと壊れてしまいます。

ポイント

  • 水深60mまで防水なので、プロレベルでも使用することができます。
  • 防水の他に、泥を被ったり、相当激しい衝撃に耐える超強化ケースです。

クリアケースがカッコいいのでついつい買いそうになりますが、相当、ハードなアクションシーンでしか使用しないかもしれませんね、、、

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10. ヘッドマウント

参考画像:amazon
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海中の中の映像を自分がみたまんまと同じ視線で撮影できたら、、、

きっと後で見返した時、とてもワクワクすると思いませんか?

それがこのヘッドマウント。

このヘッドマウントでしっかりと頭に固定しながら、海底の様子を撮影することができます。

ポイント

  • 頭に装着することで、両手が空くので、邪魔にならず水中の中を自由に移動できます。
  • GoProの角度を上下に自由に調節することができます。

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アクセサリー11. Floaty

もし、海の中でGoProを落としてしまったら、、、

もし、落とした場所が運悪く、とんでもなく深いところだったら、、

取りに行くことができませんし、水深10m以上だと、GoProが破損してしまい、せっかく撮影した映像データも消えてしまいます。

そんな時、このFloatyがあれば大丈夫。

ポイント

  • GoProをうっかり海の中で話してしまっても、浮いてくれるので慌てずに済みます。
  • オレンジの蛍光色で目立つ色をしているので、見失ってしまっても簡単に見つけられます。

海の中で、手で持って撮影する場合は、必ず持参しましょう。

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自転車・バイク

12. 【国内正規品】 GoPro用アクセサリ Jaws フレックスクランプ ACMPM-001

参考画像:Amazon

自転車のハンドルなどにクリップして、装着するタイプ。

高さもあり、様々な高さ、角度を調節することができます。

ポイント

  • ハンドルやポールなど筒状のものにしっかりと固定できる形状
  • クリップのみをとりはずしてコンパクトに使うことも可能。

高さがでるので、バイクや自転車のハンドルにつけても真正面からの自撮りができるのが良いですね。

少し、ゴツいので、持ち運ぶ際に苦労するかもしれませんね。

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13. 【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ用アクセサリ ヘルメット フロント + サイド マウント AHFSM-001

ヘルメットのサイドやフロントに装着できる粘着させるタイプのマウント。

ポイント

  • バイクや自転車、その他スキーなど様々なヘルメットに装着が可能。
  • ヘルメットのフロントやサイドに加えて、そこそこ平であればトップにも装着が可能。
  • 取り付けはとても簡単で、コンパクトなので、ポケットに出し入れできて便利。

ガッチリ固定されるのはありがいたいですが、一度装着したらマウント自体は外すことができないので、貼る場所は慎重に決めましょう。

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14. 【国内正規品】 GoPro用アクセサリ サクションカップマウント AUCMT-302

吸盤式になっており、車体にペタっとくっつけるタイプの吸盤式なので、何度も着脱が可能

  • 時速240kmで走行しても取れない耐久性があります。
  • バイクの他には車の車体にも取り付けることができます。

バイクの車体にはもってこいのアクセサリーですね。

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結論

いかがでしょうか?

一気に様々なアクセサリーを紹介したいので、混乱しまうかもしれませんが、、、

大切なことは、あれもいいな、これもいいな〜

という風に手当たり次第、揃えるのえはなく、自分に必要なものから焦らず買い足していきまそう。

もし、アクセサリーはまだなにも持っていない!という方は、ぜひベーシック編のアクセサリーから揃えていくことをオススメします。

ベーシック編は、料理で例えるなら、料理をするための大切な材料に当たります。

材料なしでは、どんな素晴らしい調理器具(アクセサリー)も活躍することなく終わってしまいます。

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