Contents
Today’s Plan
- 伊江島へ!
- ニャティア洞で神秘体験
- 断崖絶壁の湧出から真っ青な海を一望
- 海のブランコでフォトジェニックな時間を
- 伊江島たっちゅーを軽く登山
- きしもと食堂でソーキそばを
- アイスクリンカフェ アークで絶景カフェタイム
- 豚しゃぶ「かふぅ」で本日を締める
2日目は盛りだくさんのプランでお届けしいたきたいと思います。
今日は伊江島にいくため6時起き。
レストランが開店とともに入り、朝食プレートをいただきます。
パンケーキプレート、オムレツプレート、ジューシープレートから選べます。
さらにドリンクバーが付いていて、アイスやフルーツも食べ放題。
事前に朝食がついているプランを選べば、1食600円だったので安い!
ということで朝食をお腹いっぱいいただいた後は、伊江島へ向かいます!
伊江島へは本部港という港から行きます。
恩納村の上に位置する街ですね。
ここからは車で約1時間。
伊江島到着!
ということで、なんとか9時のフェリーに間に合い、伊江島に無事到着しましたが、寒い、、、
自転車で島巡りをする予定でしたが、寒いので急遽レンタカーに変更。
なんと電気自動車でした。
↓港の駅前にレンタカーやさんがありそこでレンタル。
4時間で4000円くらいでした。
聖地「ニャティヤ洞」へ
伊江島はビーチが綺麗なんですが、晴れるのが11時頃の予定なので、それまでは伊江島をぐるっと回ってみることにしました。
そこで最初に向かったのはニャティヤ洞。
どんなところかは全く分かっていませんでしたが、とりあえず地図で発見したので行ってみることに。
到着。海の岸壁沿いにある階段を降りて、洞窟に入ってくみたいです。
それにしても海が綺麗ですね。
ここを下っていきます。
洞窟の入り口。
どんどん中に入っていきたいと思います。
すごいですね、、、
まだまだ奥に続いていそうなんですが、整備もされておらず少し危険そうだったのと、神聖な場所だっため、あまりズカズカ入っていくのも良くないなと思い、この辺りで楽しむことにしました。
湧出(わじー)
さて、次は湧出(わジー)という断崖絶壁のところから海を見渡せる展望スポットへ向かいます。
到着。駐車場もありトイレなども完備されていました。
この先に断崖絶壁に風景が広がっています。
真下を見ると、、、海が青く光っている、、、不思議。
曇りにもかかわらず、こんなに青く光っています。
晴れていたら、とんでもなく綺麗だったんでしょうね、、、
この波打ち際から真水が湧き出ており、それが由来となり、湧出という名前がつけられています。
昔は、大切な水源だったんです。
小さな離島はあたり一面が海に囲まれているため、水を確保するのが本当に難しかっ他のです。
伊江浜へ!
さて、次は伊江ビーチです。
今回のメインイベント。と言いたいところですが、、まだ曇っています。
ですが、伊江浜に到着してビーチへ向かっていると、段々と晴れてきました。
みてください。向こう側にエメラルドグリーンな海が見えてきます。
木々から見える海がまたいいですね。
かわいいベンチを発見。
ビーチへ近づいてきました。
伊江浜といえば、このブランコ
伊江浜のビーチです。
伊江島といえば、このブランコです。
インスタなどで有名になったスポットですね。
それにしても本当に綺麗です。
空には雲がありますが、太陽が顔を出してくれたので、海全体が明るくなり、とても綺麗な色を出ています。
晴れてくれてよかった。
伊江島タッチュー(城山)へ
沖縄本島からでも一際目立って見えるのが、伊江島タッチュー(城山)という岩山です。
恩納村から絶景の海を眺めるとき、必ず向こう側にこの城山がそびえています。
実際、灯台がなかった頃は、航海の時には目印として活用されていました。
この伊江島タッチューは伊江島の中央にあり、なんと島が誕生した歴史より古く存在しており、その歴史や7千万年と言われています。
高さは170mほどありますが、途中までは車で登ることができます。
この岩山はオフスクレープという現象により出来上がった岩山で、世界でも唯一とされています。
オフスクレープ現象とは、古い岩盤が新しい岩盤の中にめり込んでいき、やがては古い岩盤が新しい岩盤を突き破り、その上に突出する現象です。
文字だけでみてみると、ややこしいですが、すごいですよね。
よくそんな現象が起こりましたね。
ここからは登山で頂上を目指すことになります。
15分程度で登山まで行けますが、かなり勾配が急な階段が続きますので、覚悟してください。
最初は、緩やかな道が続いていたので、舐めていました。
が、
2、3分歩くと、こんな階段が頂上まで続きます。
もうすぐ頂上です。
頂上に到着。
写真ではわかりづらいですが、、かなり高く見晴らしがいいです。
360度、様々な場所で、青い海を発見することができます。
もっと晴れてたら、綺麗だったことは言うまでもありません。
さて、気がつけばフェリー出港の時間が30分後になりました。
急いで下山して、レンタカーを返却して、港に向かいます。
少し遅めのお昼は「きしもと食堂」でソーキそばを。
なんとかフェリーの時間に間に合い、本当に到着しました。
お昼はきしもと食堂でソーキそばをいただきたいと思います。
初めて訪れるお店なので、いったいどんなソーキそばが出てくるのか楽しみです。
畳に座っていただきます。
メニューはシンプル。
店員さんに聞くと、そば大が、普通サイズとのことだったので、そば大とじゅーしーをいただきました。
しっかりとカツオの出汁がきいていて美味しいです。
胃に優しい癒される味ですね。
麺にかなりコシがあり、うどんを思わせるような太さと硬さです。
しっかりとコシを楽しみたい方には向いています。
創業45周年の絶景を楽しめる「アイスクリン カフェ アーク」へ
今日の予定は盛り沢山。
ソーキそばを食べた後は、絶景を楽しめるアイスクリカフェ アークへ向かいます。
- 〒905-0216 沖縄県国頭郡本部町浜元950−1
- 平日13:00〜18:00
- 定休日:毎月第1日曜日
このお店のアイスはもちろん美味しいのですが、1番の魅力は、一風変わったヨーロピアンな建物から絶景を楽しめることです。
車で細い道を通りながら、山の中を少し走っていくと現れてきます。
駐車場もかなり広く、混雑時でも十分なキャパシティがありました。
何やらすごい建物が見えてきました、、、
とてもカフェだとは思えませんが、
これ全体がアイスクリカフェ アークです。
入り口です。
なんだかおとぎ話の世界に入り込んだような気分になります。
お店に入る前に、テラス席を見学したいと思います。
なんとテラス席は5階まであり、外の階段を使いながら、上まで登っていけます。
みてください。とんでもな絶景が広がっています。。。
夏場は最高ですよね。
暖かい風に吹かれながら、風景を楽しみながら、ゆっくりしたいですね。
今回は1月に訪れているので、流石に寒く、、店内でいただくことに。
店内の雰囲気です。
どの席に座ったとしても絶景が約束されています 笑
素晴らしい。
一番特等席っぽい場所をえらんで、窓際にあるカウンターでいただくことに。
とてもボリューミーなアイス。
1つを2人でシェアするくらいでちょうどな感じですね。
コーヒーとともにいただきたいと思います。
時刻は、16:30頃。
朝からたくさん遊んだので、少し疲れましたね。
一度ホテルに戻って、休みながら、今晩のレストランを決めたいと思います。
そして、ここに決めました。
豚しゃぶ「かふぅ」です。
沖縄といえば、豚しゃぶ。豚しゃぶといえば、北谷にある「まつもと」ですが、今から北谷までいく気力がないので、近場で調べていたところ発見。
早速電話予約をしてむかうことに。
まずはビールで乾杯をして、炙り牛のお寿司をいただくことに。
「普通にうまい」です。
そして、豚しゃぶも「まつもと」ほどではありませんが、ジューシーな脂身が美味しい。
のに胃がもたれません。
店員さんもとても気を遣った接客をしてくださり、気持ちよく美味しくいただけました。
お腹いっぱい食べて一人4000円ほどでリーズナブルです。