「○秘展 デザイナー達の原画展」に行ってきました。
開催場所は六本木のミッドタウン の裏手にある『21_21 DEISGN SIHGT』
展覧会の名前の通り、そうそうたるクリエイター達の、本当にめったにというか一生みることはできない原画がズラリと展示されていました。
プロダクトデザイナーである佐藤卓さんやグラフィックデザイナーだけではなく、東京駅を設計した建築家など、日本を代表するクリエイターのアイディアや思考の原型が数千点以上展示されています。
最初の空間では、本展の楽しみ方を動画とパネルで分かりやすく開設してくれます。
展覧会の様子
[su_row][su_column size="1/2" center="no" class=""][/su_column] [su_column size="1/2" center="no" class=""][/su_column][/su_row]このように一列のガラスケースにつき、1人のクリエイターの原画が並んでいます。
年季の入ったクリエイターノート
のぞいていみると、、、
クリエイター達のノートがズラリ。
どれだけテクノロジーが進んでも、手書きから全てが生まれていると思うと、書くことが好きな僕にっとてはとても嬉しい。
アナログで書くことを楽しんでいることが伝わってきます。
[su_row][su_column size="1/2" center="no" class=""][/su_column] [su_column size="1/2" center="no" class=""][/su_column][/su_row]下書き原画
こちらはノートに書かれた下書き原画です。
[rl_gallery id="3968"]佐藤卓さんの原画
[rl_gallery id="3964"]
ノートを1ページ1ページ取り外して展示されています。圧巻です。
プロタイプもしっかりと見れます
プロトタイプや下書きから具体的な構想になっていく過程もしっかりとみれます。
[su_row][su_column size="1/2" center="no" class=""][/su_column] [su_column size="1/2" center="no" class=""][/su_column][/su_row]国際フォーラムの設計図
東京駅の設計図や実際用いられた照明模型
[su_row][su_column size="1/2" center="no" class=""][/su_column] [su_column size="1/2" center="no" class=""][/su_column][/su_row]シンガポールにある巨大植物園『ガーデンズ バイ ザ ベイ』
[rl_gallery id="3997"]
Information
- 期間:2019.11.22 - 2020.03.08
- 住所:東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内
- 電話:03-3475-2121
- アクセス:都営大江戸線「六本木」駅、東京メトロ日比谷線「六本木」駅、 千代田線「乃木坂」駅より徒歩5分
- 開館時間:10:00 - 19:00(入場は18:30まで)
- 休館日:火曜日、年末年始(2019年12月26日 - 2020年1月3日)、展示替え期間
- 入場料:一般1,200円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料
(15名以上は各料金から200円引き、いずれも消費税込