気仙沼 / Day2 / 国立公園『大島』を堪能 / 十八鳴浜と龍舞崎

カフェラウンジで仕事

気仙沼2日目です。

午前中はホテルのカフェラウンジのようなところで仕事をしました。

ランチはなにわのたこよし

ランチは、なにわの「たこよし」というたこ焼き専門のお店でいただくことに。

前回食べたときのあまりの美味しさに衝撃を受け、今回もいくことにします。

営業場所は、曜日などによってはスーパーの前で屋台を出しているらしく、twitterで本日の営業場所を調べて伺いました。

相変わらず美味しいですね。

大島

今日のメインは大島です。

島全体が国立区公園に指定されており、今年の秋からは朝ドラの撮影がされるなど、密かに注目されている場所です。

この大島で今回訪れる場所は「十八鳴浜」と「竜ヶ崎」です。

十八鳴浜(くぐなりはま)

十八鳴浜(くぐなりはま)は、砂丘が有名です。

この砂丘を足で踏むと、「キュキュ」と音がして、それを数字の9になぞらえ、9+9=18ということで、「十八」という字が名前に入っています。

なんとこの砂丘は約200mの長さを持つ巨大な砂丘で、国の天然記念物に指定されているのです。

山道を登ったり降りたしながら十八鳴浜へ向かいます

砂丘が汚染されてしまうと、砂が鳴らなくなるため、十八鳴浜に向かう道は整備されておらず、とほで向かうことになります。

その道も結構険しいです。

普通に登山をするような感覚で山を下っていくと、海が見えてきます。

十八鳴浜に到着

ここでもドローン撮影をしたので、後で楽しみながら編集したいと思います。

あじさいロード

次に向かうのは、龍舞崎(たつまいざき)です。

6月のあじさいロードは必見

6月から7月前半のあじさいの季節にいくと、「あじさいロード」を体験できます。

その名の通り、道の左右にずっと満開のあじさいが広がっており、この道を車で通ることができます。

このあじさいロードは突然現れるので、いきなり別世界に迷い込んだかのような不思議な感覚になります。

ぜひ、美しい世界を堪能してみてください。

龍舞崎(たつまいざき)

あじさいロードを越えると、すぐに龍舞崎(たつまいざき)に到着します。

大島の最果てに位置する岬です。断崖絶壁の場所からダイナミックな海をみたわせます。

専用駐車場に車をとめ遊歩道を歩きながら目指します。

所々、木々の隙間から見える海は、透明度が高く、海藻が海底から海面まで上に向かって伸びている様子もしっかりと確認できるほどです。

龍舞崎に到着です。

この先に見える大きな岩に叩きつけられる荒々しい潮水がまるで龍が舞っているように見えることから龍舞崎という名前がつけられました。

一度は訪れたい気仙沼ホルモン『くりこ』

今日の夜ご飯は、気仙沼ホルモン『くりこ』

気仙沼に来たら絶対に一度は訪れて欲しいお店です。

オススメのメニューは「気仙沼ホルモン」と「盛岡レーメン」。

2日目もかなり満喫し終えることができました。

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