Contents
- 1 レンズが割れた!と思ってもそれがレンズカバーなら大丈夫!
- 2 交換できるモデルとできないモデル
- 3 硬すぎるレンズカバー:壊さずに安心して取り外す方法
- 4 割れることをガチで避けたいない日頃から基本装備をしっかりと
- 5 旅行には予備レンズカバーが必須!初日にレンズカバーを割ると終了・・
- 6 信頼できるオススメ アクセサリーまとめ6選
- 6.1 基本は純正のGoProレンズカバーを使おう
- 6.2 1. HERO7 Black用レンズリプレースメントキット
- 6.3 2. HERO 5/6 ブラック 用 GoPro レンズリプレースメントキット 交換用 レンズカバー ウェアラブルカメラ アクセサリー
- 6.4 3. GLIDER GoPro用 (対応機種:HERO7black/HERO6/HERO5) レンズカバー外し レンズカバーはずし用 レンチスパナ GLD3204MJ54
- 6.5 4. 【Taisioner】GoPro HERO 8 BLACK専用強化ガラスフィルム スクリーン+レンズ+LED保護フィルムセット 耐衝撃 気泡ゼロ キズ防止 飛散防止 6枚入り2セット
- 6.6 5. レンズキャップ HERO 8用
- 6.7 6. レンズキャップ HERO 5 / 6 /7 用
- 6.8 6. 最強装備ハウジングケースをつけっぱなし
レンズが割れた!と思ってもそれがレンズカバーなら大丈夫!
GoProが耐久性が高いことで有名ですが、レンズは別です。
強化ガラスが採用されているものの、やはりレンズを直接ぶつけてしまうと割れることがあります。
しかし、レンズが割れたからと言って焦る必要がありません。
なぜなら、ほとんどの場合は、それはレンズではなくレンズカバーが割れているだけのケースがほとんどだからです。
レンズカバーとは
パッと見ただけではわかりにくいのですが、実はGoProはレンズの上にもう一枚、レンズを保護するためのレンズカバーというものが搭載されています。
さすがGoProですね。
それを、よくレンズだと勘違いしてしまいがちなんです。
つまり、レンズカバーが割れているだけなら、新しいレンズカバーを取り寄せて交換すればOKということです。
最速で直したいならAmazonで取り寄せよう
なので、もしレンズカバーが割れてしまって、すぐにでも使いたいなら、amazonの即日配達ですぐに取り寄せてましょう。
HERO7 Black用レンズリプレースメントキット
HERO 5/6 ブラック 用 GoPro レンズリプレースメントキット 交換用 レンズカバー ウェアラブルカメラ アクセサリー
交換できるモデルとできないモデル
ただし、HEROシリーズの中でレンズカバーを取り外すことができず交換できないモデルも存在しています。
交換できるシリーズ
交換できるシリーズは、GoPro HERO 5 / 6 / 7 です。
HERO8は絶対にガラスシートが必須
交換できないのは、なんとHERO 8 Black。
最新モデルなのに交換できないなんて、、、終わってますよね、、、
なので、HERO8 については、絶対に割ることが許されません。
故に、他のシリーズ以上にしっかりと保護しておく必要があります。
そこで絶対に装着しておきたいのが以下の強化ガラスシートです。
HERO8に必須の強化ガラスシートとは?
強化ガラスシートとは、レンズに貼る保護フィルムのガラス版です。
レンズ部分に貼るガラスが2枚、
モニター部分に貼るガラスが2枚の計4枚ついています。
このガラスシートを貼っておいて、割れたり傷がついたら新しいガラスシートに交換するようにしましょう。
硬すぎるレンズカバー:壊さずに安心して取り外す方法
それでは、レンズカバーを外す方法を紹介したいと思います。
このレンズカバー、相当頑丈に装着されており、硬すぎて外すことがなかなか難しいのです。
- まずレンズカバーを手前に引っ張ります。かなり力が必要です。
- ひっぱり少しレンズカバーが浮いたタイミングで左側にネジりながら、手前にひっぱると取り外すことができます。
実際に、こちらの動画を参考にしながら、実践をしましょう。
実際に、かなり力が必要なので、力を入れすぎて壊してしまわないか、レンズに傷をつけないか、など心配な方はGLIDERから発売されている、レンズカバーの取り外し専用アイテムを持っておくのもありです。
というか、本当に硬くて手が痛くなります。。
簡単にスルッとレンズカバーを取り外すことができます。
GLIDER GoPro用 (対応機種:HERO7black/HERO6/HERO5) レンズカバー外し レンズカバーはずし用 レンチスパナ GLD3204MJ54
割れることをガチで避けたいない日頃から基本装備をしっかりと
レンズキャップがオススメ
まず、GoProを裸で持ち歩く際は必ず、レンズキャップはしておきましょう。
このレンズキャップがあれば、ポケットに入れる際、カバンに入れておくときもしっかりとレンズを守ることができ、傷からも守ことができます。
どれだけ気をつけてもこんな時に割れてしまう
GoProのレンズが割れないように日頃から気をつけておくことは大前提ですが、それでも割れてしまう時があります。
それは強風です。
三脚などで設置して撮影を行う場合、そこが海岸や山の中で、瞬間的にふく強風により、よく倒れてしまうことがあり、こんな時に
最強装備ハウジングケースをつけっぱなし
そこで、どんな時もガチガチに保護したい人ハウジングケースの装着をオススメします。
ハウジングケースは、完璧な武装モードで、水深60mでもしっかりとGoProを保護し、もちろん泥水をかぶっても、ぶつけても落としても、しっかりとGoProを保護することができます。
旅行には予備レンズカバーが必須!初日にレンズカバーを割ると終了・・
ハワイで初日に壊し、ハワイの映像を記録できませんでした。。
旅行に行く際は必ず予備のレンズカバーを持参しておきましょう
日常の中で割れたのなら、その時点で注文をして取り寄せて交換をすればOKですが、旅行はそうはいきません。
たとえば海外旅行の初日に割れてしまうと、撮影が全て出来なくってしまい、素晴らしい風景や思い出を映像に残せずに本当に公開します。
かつて、僕はOsmo Pocket というアクションカメラをハワイに持参した時、なんと初日にOsmo Pocket を落として壊してしまいました。
Osmo Pocket による映像は、到着した時の空港の風景しか収めることができませんでした。
旅行の際は必ずスペアを持ち歩くようにしましょう。
信頼できるオススメ アクセサリーまとめ6選
最後にこれまでに紹介したアクセサリーをまとめて記載しておきます。
基本は純正のGoProレンズカバーを使おう
基本的にはGoProの心臓部分にあたるアクセサリーは純正を使うようにしましょう。
心臓部分に当たるアクセサリーとは、バッテリーやレンズカバーなどです。
これらのアクセサリーはスペックが低かったり、安定性が弱いとGoPro本体に影響を及ぼしてしまうからです。
レンズカバーについても、少しでも水やホコリが入ってしまえばアウトですし、緩んでしまうようなことがあってもアウトです。
1. HERO7 Black用レンズリプレースメントキット
2. HERO 5/6 ブラック 用 GoPro レンズリプレースメントキット 交換用 レンズカバー ウェアラブルカメラ アクセサリー
3. GLIDER GoPro用 (対応機種:HERO7black/HERO6/HERO5) レンズカバー外し レンズカバーはずし用 レンチスパナ GLD3204MJ54
HERO7black/HERO6/HERO5のレンズカバー取り外しに便利な必須アイテムです。
力を入れずに簡単にスルッと取り外せます。
ハウジングケースを装着する時も、レンズカバーを取り外す必要があるので、ハウジングケースを使うことを考えている方は必須です。
使い方は簡単。レンズカバーの表面に合わせてスパナを矢印の方向に回すだけです。
4. 【Taisioner】GoPro HERO 8 BLACK専用強化ガラスフィルム スクリーン+レンズ+LED保護フィルムセット 耐衝撃 気泡ゼロ キズ防止 飛散防止 6枚入り2セット
GoPro HERO8の方は、レンズカバーが割れたとしても交換することができませんので、必ず強化ガラスシートをレンズに貼り付けて、頑丈な保護をしておきましょう。
- 強化されたガラス素材で作って、傷や割れの防止力がかなり強くて、大きな衝撃や摩擦から守ってくれます。
- 特殊な疎油性素材を採用されており、水、油、指紋汚れにも強く、いつでもスクリーンを綺麗な状態に保てます。
- ガラスをレンズの上に乗せると、そのままスッと自動的にくっつく仕組みになっており、気泡が入ることがないです。
5. レンズキャップ HERO 8用
6. レンズキャップ HERO 5 / 6 /7 用
6. 最強装備ハウジングケースをつけっぱなし
ハウジングケースは、GoProをプロテクトする最強の鎧だと言えます。
泥水、砂埃、熱、水深60mでもGoProを守り、落としたりぶつけたりなど、本当に強い衝撃から守ります。これさえあれば、そもそもレンズに傷をつけることがありません。