Osmo pocket 必須アクセサリー『コントローラーホイール』

コントローラーホイールを持つ理由

Osmo pocket を持ったら絶対に持っておきたいツール。

その一つが純正のコントローラーホイール。

その理由は極めてシンプル。

いつでもどんな時でも、横に動かすカメラワークと、縦の動きのカメラワークを極めて滑らかに撮影できるからです。

※参考:Amazon

動きながらの縦や横のカメラワークに弱い

Osmo pocketの魅力はジンバルシステムで、このジンバルのおかげで、滑らかな映像をいつでも気軽に撮れるようになりました。

ですが、どんな時もそうか?というとそうではありません。

動きながらの横や縦のカメラワークが難しいのです。

たとえば、歩きながら撮影をしている時に、同時に横から真正面に流れるようにカメラを動かしながら撮影するとなると、

まず一定のスピードでOsmo pocket を横に動かしていくことが困難です。

さらには、ずっと同じ高さや角度でうごし続けることも困難で、やはり、若干の手ブレがでてしまいます。

他にもバスや車など乗り物に乗りながら移動する際も、スピードを均一にしながら同じ角度で縦に動かしていくことも困難となってしまいます。

Osmo pocket の弱点を解決してくれるのがコントローラーホイール

それを解決してくるのがこのコントローラーホイール。

このコントローラーホイールを使えば、たとえばバス移動で車内が揺れている中での撮影でも安定して撮影することができます。

ツマミを右にすると縦のカメラワーク

この下のつまみを左にして、ホイールを上に回すと、カメラワークを下から上に均一のスピードで緩やかに動かしていくことができます。

ツマミを左にすると横のカメラワーク

今度はつまみを左に動かして、ホイールを上に回すと、左から右へカメラワークを均一のスピードで緩やかに動かしていくことができます。下に回すと、右から左へと動かすことができます。

一つのホイールで2つの動作を使い分けられるようになっています。

いや〜よく考えられていますね。

実際の動画をご覧ください

こちらは左右のカメラワークを試した際の動画になります。

非常になめらからに撮影できていることがわかります。

常時、装着しておける

さらに優れている点は、常に装着していても全く邪魔にならないサイズなので、つけっぱなしでポケットに入れておいて、思いたった時に撮影をすることができます。

※参考:Amazon

そしてこれと合わせて使いたい、アクセサリーが以前に紹介したPGYテックのケース。

このケースであれば、コントローラーホイールをつけっぱなしでもしっかりと保護することができます。

逆に純正のケースやCharging Caseだと難しいので、ぜひ1つは持っておきたいアクセサリーになります

価格も1000円弱で、とてもリーズナブルですのでオススメです。

【詳細】PGYテック Amazon ページ

【詳細】DJI公式ページ:osmo pocket コントローラーホイール

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