さて2日目は、本命の直島です。
時間がもったいないので、いつもダラダラと過ごしてしまいがちな朝ですが、朝からバッチリと活動していきたいと思います。
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フェリーで直島へ
フェリーに乗って直島へ向かいます。
フェリーの船内は、これまで乗船したフェリーの中でグレードが高く、一人ソファー席でのんびりと過ごせました。
屋上にもテーブル席があり、気も良いですね。
直島へ到着しました。
オフシーズンなのにかなり人がいます。
アートな銭湯 I LOVE 湯
港から最も近いアート作品は、このI LOVE 湯です。
開店は18時からですが、まずはここへきてパシャリと撮影を。
自転車で島を探索
直島でおすすめしたいのはアシスト付き自転車での島探索。
島自体はそこまで広くないので、実はアシスト付き自転車でぐるっとまわれます。
レンタル費用も1日3000〜5000円とそこまで高くありません。
島の気持ち良い風を肌で感じながら爽快に自転車ツーリングを楽しめます。
島の至る所にアート作品があるので、そこを目指しながら島を回ってみます。
7つの家プロジェクト
直島の中には家プロジェクトと呼ばれるアート地区があります。
これは、古民家や空き家を改装して、その中で肌でアートを体験しようというもので、どれも独特の世界観があり面白いですが、中でも面白いのが南寺。
光が一切届かない暗闇の中で20分ほどいるだけのアート作品ですが、徐々に薄らと暗闇の中に何かが現れてきます。
1050円のパスポートを購入すれば、全ての家プロジェクトを楽しめるのでオススメです。
公民館までオシャレ
家プロジェクトエリアにあった公民館。オシャレですね。
疲れたので、休憩
炎天下の中をずっと移動していたので、少しアイスを食べながら休憩したいと思います。
そして地中美術館
直島の中で一番大きな目玉は、地中美術館でしょう。
安藤忠雄さんが建築されたミュージアムで、その名の通り、地中に埋まっています。
個人的にはクロードモネの展示室が素晴らしかったです。
太陽光を間接的に地上から取り入れ、その光だけで会場を照らし出しています。
撮影禁止なのが残念ですね。
入り口付近には、クロードモネの作品「睡蓮」をイメージして作られた庭がありました。
ANDO MUSEUM
安藤忠雄さんの作品資料が展示されたANDO MUSEUM
その他にもまだまだ作品があります
今日はかなり疲れました
朝から晩まで今日もたくさん遊べました。
疲れましたね。
心地よい疲れとともにフェリーでホテルに帰ります。