今回は、2泊3日で大磯ロングビーチにある大磯プリンスホテルに滞在しました。
大磯プリンスホテルの目玉はインフィニティープール。
インスタで多くの若者たちに取り上げられていくうちに、どんどん人気に火がついていきました。
わざわざ沖縄など南国に行かなくても、十分にリゾート感を味わえるホテルとしてとても人気。
予約しようと思っても、春、夏、秋は常に予約が埋まっているので、なかなか泊まることができませんでしたが、コロナの影響もあり、今回はなんとか予約できました。
今回宿泊した部屋はオーシャンビューのお部屋で1泊20,000円ほど。
なかなかリーズナブルな気がします。
Contents
2泊3日のTrip Plan
ということで、今回の旅のプランは↓こんな感じでした。
DAY1
- 大磯プリンスホテルにチェックイン
- 早速、インフィニティープールを満喫
- 夜ご飯は、近くにある味噌ラーメン屋さんへ
DAY2 - 3
- 平塚八幡宮へ
- 釜揚げ専門店「もと」で、絶品うどん
- 晴天の中、インフィニティープール & サウナを満喫
- 最終日もギリギリまでインフィニティープールを満喫
で、最も印象に残ったのは、
TRIP TOPICS
- 大磯プリンスホテルのインフィニティープール
- 釜揚げうどん専門店「もと」のうどん
です。
少なっ!って感じですが、滞在中のほとんどは、プールにいたので仕方ないですね。
ということで、印象に残ったトピックスを詳しくレビューしたいと思います。
大磯プリンスホテルのインフィニティープール
太陽と海と空に溶け込んでいるような感覚になれるプール。
比較的、20代の若い人たちが多い様子です。
みんな、iPhone片手に、写真と動画を撮影しながらプールを楽しんでいます。
ちなみに部屋からプールへは手ぶらで行ってOK。
プールセットをレンタルできます。
この中には、
- バスタオル
- バスローブ
- 体を洗うタオル
がセットされています。
晴天の日のプールは最高
初日は曇り空だったのですが、2日目と3日目は晴天。
ちなみにチェックアウトした後は、時間までしかプールに入れないので、朝一からいくことをお勧めします。
どうですか。この感じ、最高です。
泳ぐというよりかは、のんびりプールに浸かりながら、海と空を眺めるって感じですね。
あと晴天だと富士山も見えます!
なんだこの抜群のロケーションは・・・
ちなみに曇りの日と晴天では、全然良さが違うので、要注意。
初日の曇りの日はこんな感じ。
この時は、テンションが舞い上がっていたので、良かったのですが、3日目の晴天時と比べると、全然気持ち良くないですね。
疲れたらサマーベットとジャグジーで休憩
少し疲れてきたら、サマーべっとにタオルを敷いて、休憩。
プールに入るたびに新しいバスローブを貸してくれるので、そのバスローブを着て、日向ぼっこ。
最高です。
体をすり抜けていく風が絶妙に心地よいですね。
結局、3日目もチェックアウトぎりぎりまでいました。
また、寒くなってきたらジャグジーに入って体を温めることもできます。
ナイトプールも最高です
夜の24時までやっているので、ナイトプールも無料で楽しむことできます!
雰囲気を堪能するには最高です。
プールは温水になっていますが、それでも夜なので寒いです。
そこでオススメの過ごし方は、温泉でしっかりと体を温めてから、バスローブを入り、プールサイドのサマーベットでのんびり寛ぐスタイルです。
夜のそよ風が最高に気持ちいいです。
サウナなどプール以外の施設も充実
さらにプール以外のサウナなどの施設がめちゃくちゃ充実しています。
サウナは2つ完備されており、目の前の絶景を見ながら過ごせます。
さらに岩盤浴もあtたり、ヒーリングルームという謎の空間もありました 笑
疲れたり寒くなったら露天の温泉でゆったり~
炎天下のプールにずっと入っていると、当然ですが疲れてきます。
そんな時は、下のフロアにある温泉で温まりましょう。
下のフロアにある温泉とプールはつながっているので、バスローブのまま移動できます!
もちろん、男女でお風呂は別れているので安心してください 笑
プールは最高だし部屋のグレードも満足!
最後に大磯プリンスホテルの部屋についてもレビューしたいと思います。
↓お部屋はこんな感じ。
ベットの他に、ソファーやリラックスチェアが用意されていて、めちゃくつろげます。
部屋からのオーシャンビューは、目の前に海が広がり、とても贅沢な風景を満喫できます。
下を身を下ろすと、夏限定の巨大屋外プールを見下ろせます。
ありえないくらい広い・・・笑
インフィニティープールは新しく作られたので、モダンでスタイリッシュだったのですが、お部屋は少し古い印象です。
ですが、居心地も良いですし、部屋からの眺めも最高です。
イマイチだなと思った点は、洗面台が明らかにレトロすぎて嫌な点と。。。お風呂がしょぼい点です。
ですが、プールと温泉があるので、1度も入りませんでした 笑
このホテルは東京から近場でありながらも、本格的なリゾート感を楽しむことができ、とてもいいです。
ちなみにフロントは、開放感あふれるモダンな空間で、エントランスに入った瞬間、リゾートホテル感を味わうことができました。
また来年の夏から秋にかけて訪れたいと思います。
釜揚げうどん専門店「もと」のうどん
次に印象に残ったのは、うどん屋さんです。
大磯駅から、数駅のところにある平塚駅から徒歩10分くらいのところにあるうどん屋、
釜揚げうどん専門店『もと』です。
感動レベルの美味しさでした。
メニューは↓こんな感じ。
妻が釜揚げうどん、僕はざるうどんオーダー。
サイドメニューの天ぷらと、とり天を追加しました。
最初にこの具材セットが食卓に置かれます。
そして、揚げたてのおうどんがやってきます。
見てください。
このざるうどんのシズル感。。。
コシがめちゃくちゃあって、うますぎです。
しかし、コシがありすぎて、後半は少し噛むのが疲れてきました 笑
うどんもさることながら、とり天と天ぷらも全て唸るレベルの美味しさ。
大磯駅からわざわざ電車を乗り継いできた甲斐がありました。
帰りに近くにあったフルーツサンド屋さんで、フルーツサンドを買って帰りました。
大磯プリンスホテルは、近場のリゾートとして最適
ということで、2泊3日の旅を満喫しました。
ほとんどの時間は、ホテルで過ごしました。
プールで遊ぶ → 疲れたら温泉 → 部屋でのんびり
このルーティンを気がつけば何度も繰り返していました。
リゾート地といえば、沖縄ですが、それだと飛行機に乗って、レンタカーを借りて、、、という風に時間もコストもかなり掛かってしまいます。
それに比べて、この大磯プリンスホテルは、電車で気軽に行ける距離にありながらも、ゆったりとしたリゾート感を楽しむことができます。