DJIから発売されているMavic mini。
Mavic pro シリーズの後継機として発売されました。
Contents
iPhoneより軽い本格ドローン
手の平サイズのドローンで、
重量は、iPhone XS max よりも軽い199gです。
僕としては、重さと大きさから解放された気分で、あまりにも手軽すぎて、こんなにもドローンを活用したのははじめてです。
撮影したいときは、ポーチからサッと取り出し、サッと撮影。終わればまたしまえる。
トートバックであれば、Mavic mini と一緒に財布、ドリンクなど、持ち歩けものも一緒に持ち歩けます。
ドローンを触ったことのない人でも、すぐに本格的な映像を気負いなく操縦して撮影できます。
公開!色編集なし、Mavic mini の映像
まずは、Mavic mini でどのような撮影ができるのか、沖縄で撮影をしてきましたので、ご覧ください。
いかがでしょうか?
画像の色加工は全くしていません。
これだけの映像が誰でも撮影できるのはとんでもなく魅力的です。
ハンパなく小さいサイズ感
画像を見ていただければもはや、説明は不要なほど小さいのは一目瞭然。
コントローラーの下にあるのはポシェットで、ポシェットの中にコントローラーとドローンを余裕で収納できます。
飛行申請なしでフライト!
Mavic Miniのすごさは199gというところにあります。
これまでは航空法の都合で、フライトエリアはかなり限定されており、気軽にどこでもドローンを飛ばすことはできませんでした。
ですが、この航空法が適用されるのは200g以上のドローンですので、199gのMavic miniは適用外です。
だからといって、どんなエリアでも飛ばしていいわけではありません。
当然、誰かが所有する土地は、その持ち主の許可が必要です。
また、都内エリアは特に撮影できる場所はほとんどないので、やなり旅行先などで飛ばすことがベストでしょう。
2.5kの画質を実現
4Kではかいとことろに、心配を抱えていた私ですが、先ほどお見せした動画の通り、PCは大きなテレビモニターで見る分には全く問題ありません。
音が静か。
これまでのドローンは、音が激しく、周囲の方に驚かれることもしばしば。
幸いにも、クレームはなく興味本位で見に来てくれる方がとほとんどでしたが、僕としては少し人目が気になるところでした。
このドローンは、多少、ブーーンという音はしますが、Mavic miniと比べると、ほとんど音が気になりません。
コントローラーも秀逸
コントローラーのスティックを収納できるので、凹凸がなくなり、サッと鞄に収納できます。
本格ドローンが四万円台!
しかもこのクオリティで価格は四万円!
これまで本格ドローンは、安くても10万円前後していたことを考えると、信じられない価格です。
ドローンをこれからはじめるならこれ!
これまでのドローンは、ホワイトバランスなど、プロでないと使わない機能が盛り沢山で、その分だけ価格が高く、サイズも大きいものでひた。
ですが、今回はそのようなプロ機能は全て省かれ、シンプルな創作を楽しめます!
ぜひ、楽しいドローンライフを!