バイクにアクションカメラをつければ、走行している風景をこれまでとは違った視点で撮影することができます。
自分とバイクボディ、そして背景に広がる風景を広角レンズでダイナミックに自撮りしたり、
左右に広がる風景を長時間撮影しながら、走行をしたり、
夜間の都市の風景を下から広角でダイナミックに撮影したり、
バイクツーリングの楽しみ方が一気に広がっていきます。
Contents
バイクでの撮影にオススメな撮影モードは
オススメ録画モードは、ハイパーラプスの30倍速での撮影か、1080での撮影です。
4Kでの撮影はやめた方がよいでしょう。
4K動画は30分ほど撮影するだけでもかなり重たくなり、スマホやPCでも編集ができなくなり、、、結局撮影をして終わり、、ということになりかねません。
撮影後、すぐに確認したり動画を編集することを考えるなら、ハイパーラプスの30倍速での撮影か、1080での撮影
手に入れておきたいマウント
DJIから発売されている以下のマウントを用意すれば、なんとGo Pro から発売されている全てのバイクアクセサリーをほとんど使用することができます。
→DJI 公式商品ページ
→Amazon
GoProから発売されているアクセサリーは、どのアクションカメラメーカーから発売されているものよりも、高性能で安定して、品質が高いので、使用をオススメします。
またほとんどのアクションカメラがGoProのアクセサリーを使用できるような設計にしているため、GoProのアクセサリーを購入しておけば、今後、どのようなアクションカメラを持ったしても使えるため便利です。
オススメ:Go Pro製 サクションカップ
特徴
GoProの素晴らしい点は、アクセサリーの品質が抜群に高いことです。
特にマウント系のアクセサリーは高機能よりもまずは安全性と安定性です。
バイクにつけていたマウントが気がついていたら落ちていた、、、なんて自体はなんとしても避けなければなりませんよね、、、
この観点から言うと、GoProのアクセサリーは絶対的な信頼が置けます。
粘着力が評判のマウントです!
バイクボディーについて、
- 基本的にはバイクのボディーに装着するので、低い視点での臨場感あふれる動画を撮影することが駅魔strap 。
メリット
- バイク以外にも装着が可能
この製品は車やボート、サーフィンにも取り付けることができます。
外側のボディーにつけた楽しんだり、車内のフロントガラスに吸着させて撮影するのもオススメ。 - 時速240kmeのスピードに耐えられる
なんと、時速240km(150マイル)を超えても外れず、安定性があり多様な動きにも耐えることができます。 - 圧倒的な粘着力
他社製品と比べても、圧倒的な粘着力を持っており、「走行中に外れて落ちたらどうしよう」というような不要な心配をする必要がなく、撮影はGoProに任せておいて、安心して思いっきりバイクのツーリングを楽しむことができます。ちなみにガタガタ道も平気です。 - 広範囲な可動性と安定性を提供する設計
デメリット
- 価格が高い
純正アクセサリーだけあって、価格が高いです。ですが、落としてアクションカメラを落として壊してしまうことを考えると、コストをかける価値はあるかと思います。 - ヘルメットへの装着には向いていません。
ヘルメットの形状によって、装着できない場合があったり、装着してもがたつきがある場合があるので、自分と同じ目線で撮影をしたい人には向かないかもしれません。
使用上のポイント
- なめらかな表面に取り付けると最大の保持力が得られます。
- 吸盤の押し付けが甘かったり、取り付けた後、空気をしっかりと抜かないと落ちてしまうことがあるので気をつけましょう。
仕様・スペック
- サクション カップ
- 調整式アーム
- 標準ベース
- クイック レリーズ ベース
- ひも付きバッグ
オススメ:EXSHOW カメラホルダー 自転車・バイク・オートバイマウント
特徴
コストパフォーマンスが素晴らしいバイクマウント。
バイクのハンドルに取り付けるタイプのもので、プラスチック性のマウントが多い中、このマウントは金属とシリコンを見事に使い分けて、ガッチリと固定してくれます。
さらに、付属する360度回転するマウントで自由自在な角度で撮影を楽しめます。
ハンドルから自分とバイク、そして背景の風景を撮影したり、主観での風景を撮影できたり、または道路沿に広がる風景を撮影することができます。
アクションカメラのマウントとしては非常に質の高いものです。
プラスチック製のマウントが多い中、金属製の本体である剛性はなかなかのものです。
クランプの固定力も強く、自転車やバイクなどの揺れが激しいものでも問題なく使用できます。
メリット
- Go Pro、デジカメ、など様々な撮影機材に使えます。
1/4インチカメラねじ穴付きのデジタルカメラ/カメラレコーダー/ビデオカメラ/GoPro Hero/Canon/Garmin/Nikon/SONY/CASIO/Kodakなどに使えます - 金属とシリコンがいい具合に安定性を生み出してくれる
マウント本体は金属でできており、グラグラすることなくしっかりと固定され、グリップを挟む部分は、シリコンでしっかりと固定するようになっています。なので、ハンドルを傷つけることもありません。
ネジをギュッと閉めることで完全に固定されます。2000キロ走っても落ちません。 - 様々な角度で固定できるので、バイク車体からの自撮り、主観での風景どり、左右に向けて撮影が可能
三脚マウントアダプターが付属されているので、横方向には180度、回転方向には360度回転可能。 - 保証期間は12ヶ月
何かおかしいと思ったら、迷わずメーカーに連絡を入れてください。
デメリット
- 金属製ゆえに重く取り付け場所が限られる
アルミニウムの削りだしで頑丈に作られている分、重い、、、。かなりごついので軽量さを追求するならやめておいた方が良いでしょう。
バイク以外のスキーのストックなど、直接手に負荷がかかるモノに取り付けると、そもそもストックを自由に操作できなくなるので、オススメできません。 - ツマミがバキっと折れてしまいそう、、
ネジで締め付けるつまみがプラスチック製なので、あまりにも硬く締め付けすぎると、バキッと折れてしまいそう、、 - あまりにも細すぎるハンドルには対応できない
通常のバイクであれば問題ありませんが、特殊な細さのハンドの場合、完全にガチガチに固定できません。他にもバイクのエンジンガードに装着するのも向いていません。 - 重すぎるデバイスはNG
Osmo PockeやGoProのような小型カメラではなく、 重量がけっこうあるものは、そのデバイスの重さが原因で滑り廻ります。 - 振動でネジが緩む
バイク走行の振動により、徐々にネジが緩んできます。ただ、それによる映像の劣化も、デバイスの落下もないので、この辺りは仕方ないかもしれませんね。
取り付け箇所に滑り止めテープを巻くなどしてDIYすればいいかも知れませんが、
重量があって安定性があるがゆえに、取り付け場所は選びます。 - 注意点:必ず全ての箇所のネジを固く締めましょう
雲台のボールなどもしっかりと固定しておかないと、振動により、部品が抜け落ちてしまうケースも見られるので、注意しましょう。
仕様:
- 製品サイズ:9.5415CM
- カメラアダプター:1/4インチコネクタ
- クリップサイズ:1.8-3.2CM
- 材料:金属、プラスチック、ラバー
- 回転可能範囲:360度
- 適用デバイス:GoPro Hero 5,4,3+,3,2,1,Hero 4 Silver,Hero Session、ニコンシリーズ、佳能シリーズ、普通のデジタルカメラも可
- 使用対象:自転車・バイク・オートバイや円形パイプ
- パッケージ内容:1X クリップマウント / X 三脚マウント+ネジ / 1X説明書
オススメ:GoPro製ヘルメットマウント
特徴
この製品の最も凄いところは、取り外しが簡単で、アングル調整も楽々とできるので、取り付けてしまうと、しっかりと固定され全くうごこないところです、
- ヘルメットのフロントおよびサイド マウントを可能にする、汎用性の高いソリューション
- 多様な撮影アングルを実現する、最大の調整機能を提供
- 使いやすい一体型マウント用バックルが同梱
- ヘルメットにつけると、視界から見えなくなるので、ちゃんと固定されているかなど、不安になったりします。だからこそ、しっかりと信頼できる安心できる製品選びがまず大切です。
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お好きなGoProをヘルメット正面または側面に取り付けられます。付属のスイベル式マウントで、アングルの調節はとっても簡単。
多用途なヘルメット用フロント&サイドマウントソリューション
・業務用の接着剤が安全なマウントを確保
・さまざまなショットや撮影アングルに対応可能な最大限の調節機能
・使いやすい一体型のマウント用バックルが付属します
様々な場所にマウントできますが、Osmo Pocket はGoProと比べて高さがかなりあるおで、顎部分につけてしまうと、上に突き出てしまい、視界の邪魔になる恐れもあるので、やめておきましょう。
メリット
- シンプルでしっかりとした作り
様々なマウントを組み合わせて取り付けていく必要がなく、1アクションで取り付けができ、楽で見た目もスッキリとします。 - 強い風圧にも耐えられる
また風圧でも角度が変わることがないくらい頑丈なのでヘルメットマウントする方には必需品だと思います。 - 自由にアングルを調節!微妙な調整も簡単
ボール部分がスムーズに動き、様々なアングルで調節ができます。
さらに角度の微調節もスムーズにできるので重宝します。 - 外れる気配がしないくらい頑丈!
3Mの強力なテープが使われており、しっかりと固定され外れるのでは?という心配を全くせずに走行に専念できます。 - ヘルメットを選ばない
恐らくどのヘルメットにも装着可能です。
デメリット
- GoProクラスなのに解説書なし
解説書がないので、使用方法などはネットを頼るしかありません。
カスタマーセンターに問い合わせる方法もありますが、今すぐ使いたい身としては、今すぐ情報を手に入れたいので、、 - プラスチック製
プラスチック素材なので、若干耐久性に不安があります。
ただ金属製にすると、重量が一気に上がるので、それはそれで問題なので、許せる範囲なのかなと思います。 - 価格が高い
GoProの純正は、他社製品の3倍くらい高いので、ここが購入時のネックになるかと思います。
安心をお金で買いたいという方にはオススメです。