2020年の6月の沖縄旅行の2日目。
1日目はこちらより→ 沖縄 DAY1 / ホテルモントレーへ
Contents
渡嘉敷島
慶良間諸諸島の島の一つ。
慶良間諸島は、那覇からフェリーで30-60分でいけるにも関わらず、絶景を堪能できるスポットです。
慶良間ブルーと言われる海は、沖縄だけでなく世界レベルで綺麗な様々な青色の海を見ることができます。
水の透明度でいえば、圧倒的に水納島が素晴らしいですが、海の青さでいえば、渡嘉敷島は郡を抜いて素晴らしいです。
朝10:20発のフェリーに向けて
このシーズンは、午前に2本、午後に2本しかフェリーがでていないようで、乗り遅れるとまずいので6時起きに。
出掛ける支度を整え、、、
撮影機材だらけですね、、、
まずは、ホテルで朝食を。
ホテル朝食は毎回ワクワクが止まりませんね。笑
ホテルモントレ沖縄の朝食は洋食だけでなく、沖縄料理も充実していました。
本格ソーキそばやチャンプル料理、ジーマミー豆腐などを楽しむこともできます。
コロナ 対策として、手指消毒やブッフェで食事を取る時は手袋を着用するなど、安心できる対策がなされていました。
車で泊港へ
フェリーは、那覇の泊港という港から出ています。
乗船して向かいます。
フェリーの中は、こんな感じ。
めちゃくちゃ波が高く船が揺れまくりです。
船酔い必至なので、パソコン業務は途中でやめて、上を向いて眠ることに。
渡嘉敷島へ到着
渡嘉敷島が見えてきました。港が出迎えてくれます。
渡嘉敷島はアップダウンが激しいと聞いていたので、渡嘉敷島でもレンタカーを借りることに。
港から5分程度歩いたところに「かりゆしレンタサービス渡嘉敷島」というレンタカー屋さんがあったので、ここでレンタカーを借りることに。
店員さんの態度かど正直微妙かもしれません。
次は、この隣にあるクジラレンタカーにしようかと思います。
ただ、一つのビーチでゆっくりとすごきたいかたは、ツアーで行った方が安くなります。フェリー往復、ランチ、ビーチパラソル、ビーチチェアレンタルも込みなので、ぜひ検討してみてください。
まずは阿波連ビーチへ
まずは、渡嘉敷島一番のスポット、阿波連ビーチです。
レンタカーでドライブしていると、早速海を見下ろせる展望台がありました。
目的地の絶景ビーチではありませんが、この海の青さ、スゴイですよね。
さて、目的地の阿波連ビーチに到着です。
ビーチに向かう途中、すでに青い海が見えてきてますが、、、すでに美しいです。
濃い青、薄い青、様々な青色が混じり合い美しいコントラストを生み出してます。
渡嘉敷ビーチ
次は、渡嘉敷ビーチ。
こちらも阿波連ビーチに負けない素晴らしい青。
フェリーの時間まで SEA FRIEND CAFEヘ
6月にも関わらず、沖縄は32度あり、5分歩いているだけでも疲れるレベルで、ヘトヘトになってしまったので、フェリーの時間までカフェで休むことに。
港の2階に「 SEA FRIEND CAFE」というカフェがあり、そこで一休み。
カフェラテが体に染みます。。。
本島へ帰還
16:00のフェリーで本島へ帰還。
恩納村のホテルへ戻る前に那覇でソーキソバを食べてから変えることにしました。
しかし、、、
一番行きたかった「けんぱーのすばやー」。
は何故か閉まっており、、、
第2候補の「浜屋」も営業時間外、、、
そこで、急遽検索して美味しそうなソーキソバを探すことに。
屋台そば駅前店なかむら屋
そしてかなりディープな、ソーキ蕎麦屋を発見。
その名も「屋台そば駅前店なかむら屋」。
24時間営業の安里駅の前にある、怪しい外観のお店ですが、、、
ソーキが2枚重ねで入っていて、ボリューミーで麺が隠れるほどの量が入っていてびっくりました。
出汁も胃に優しい癒される味です。
沖縄に来た際は必ずリピートしたくなる素晴らしいお店でした。
完食した後は、ホテルでゆっくりと夜を満喫したいと思います。