水中での撮影は、GoProならではの楽しみ方がたくさんあります。
そこで、今回は、GoProを水中で撮影する時の設定方法や、オススメアイテムを紹介したいと思います。
Contents
- 1 水中との相性の良さでは、右に出るカメラはない
- 2 水中・海中撮影で「水深」よりも大切なこと
- 3 海や川での紛失を防ぐアイテム
- 4 水中・海中撮影の前に済ませておきたい設定について
- 5 バッテリーの消耗が激しい
- 6 水中・海中撮影前の必須確認事項:何メートルまで対応しているか
- 7 ハウジングケースが必要な人とは?→ ほとんどの場合は不要
- 8 綺麗な映像を撮影するテクニック
- 9 海で遊んだ後のGoProのお手入れ
- 10 水中や海中撮影で活躍するオススメアクセサリー13選
- 11 撮影がさらに面白くなるアイテム
- 12 紛失を防ぐアクセサリー
- 13 オススメバッテリー
- 14 防水ケースと曇り止めシート
- 15 色鮮やかに海の風景を撮影するためのアクセサリー
- 16 遊んだ後のお手入れアイテム
水中との相性の良さでは、右に出るカメラはない
水中との相性の良さでいうと、僕の経験上、GoProの右に出るものはありません。
たとえばシュノーケリングやダイビングで撮影をする場合、通常の場合は、最も小さくかつ素晴らしい映像が撮れるコンパクトデジカメがオススメですが、、
それでも、コンパクトデジカメを防水ケースに入れて、さらに暗いところでは照明を取り付けなければならず、結果的にコンパクトではなくなり、水中での持ちながら移動がかなり邪魔になってしまいます。
それがGoProを使えば、手や頭に取り付けることで両手を自由にしながら、楽しむことができますし、手でもったとしても待ったく邪魔になりません。
それでいて、4K撮影できるわけですから、すごいです。
他のアクションカムと比べても素晴らしい
また、他のアクションカメラと比べても素晴らしいです。
たとえば、業界を賑わしたinsta 360 ONE R という レンズ交換式のアクションカメラは水深が5mまでしか対応していませんので、何らかの防水ケースをつける必要がありますし、
insta 360 ONE Rは、薄く暗がりな場所だととんでもなく映像が劣化するので、若干暗くなる海中撮影もむいていません。
つまり、GoProは使い勝手と映像の質ともに素晴らしいカメラだと言えます。
水中・海中撮影で「水深」よりも大切なこと
海の中での撮影で最も気にしなければならないことは何だと思いますか?
「水深にどれだけ耐えられるのか」ももちろん大切ですが、それ以上に大切なことは、「落とさない仕組み作り」です。
なぜかというと、落としてしまったらアウトだからです。
陸上と違い、海の中は落とした場所が水深20mなど深い場所だと普通は回収しに行くことが難しくなってしまいます。
こうなってしまうとGoProを諦めてしまわなければならないのはもちろんのこと、そこで撮影した映像まで全て諦めなければなりません。
なので、紛失対策だけはバッチリしておきましょう。
海や川での紛失を防ぐアイテム
紛失問題を解決して安心して撮影を楽しむためのアイテムをいくつか紹介したいと思います。
【国内正規品】GoPro(ゴープロ) THE HANDLER (ザ ハンドラー)フローティング ハンド グリップ AFHGM-002
このハンドグリップにGoProを装着して使用するGoPro純正のアクセサリー
ポイント
- このハンドグリップから手から離れてしまっても、何とGoProが浮くような設計になっているので、沈んでいきません。
- 海面に浮かび上がった時、オレンジ色で目立つように設計されているので、すぐに発見することができます。
- ストラップがついているので、手首にストラップをつけておくことで、紛失リスクをさらに下げることができます。
【GoPro公式】 GoPro フローティー for HERO8 ブラック | ACFLT-001 【国内正規品】
GoPro本体直接取り付けるタイプの純正アクセサリー。
ポイント
- GoProから手が離れてもGoProが海面にプカプカと浮かぶ設計になっています。
- 同じく、海面ですぐに発見できるよう蛍光色オレンジが採用されています。
- GoPro本体を傷や衝撃から守るため普段使いにもできます。
【GoPro公式】 GoPro バイトマウント + フローティ for HERO8 ブラック | ASLBM-002 【国内正規品】
先ほど紹介したフローティにバイトマウントがセットになったお得なセット。
このバイトマウントは、手首にマウントなど様々なPOVマウントにさっとすぐに装着することができます。
水中・海中撮影の前に済ませておきたい設定について
海の中で、設定をいじることはできません。
まず、海の中で画角や画質など、様々な細かい設定をすることはできないと考えてください。
呼吸ができないので、海の中にいられる時間が限られていますし、操作もとても難しいです。
酸素ボンベなどをつけている場合でも、急にパッと手際良く設定を変更するのは至難の技。
だからこそ、撮影前にしっかりと設定を済ませておきましょう。
水中での画角は、広角ではなくリニアで
まずは画角の設定です。
GoProの特徴として、めちゃくちゃ広角で撮影できる点がありますが、海の中では、これが微妙になってしまいます。
生き物などを撮影する場合、基本的には、間近で撮影することができず、ある程度距離をとって撮影することになるので、そもそも広角が不要です。
そして、広角であればあるほど、魚やサンゴ礁などの被写体は小さく映ってしまうので、あとで映像を見返した時、その場で感じていた臨場感や迫力が薄まってしまうんです。
オススメの画角はリニアです。
普段はあまり使わないリニアですが、こういうタイミングでは使えます。
間近で魚やサンゴ礁を見ているような映像で撮影することができます。
オススメの画質は、2.7K or 4K
水中な陸上と違い、視界がクリアで内分、映像もクリアになりません。
ただでさえ画質が悪くなってしまいますので、高解像度での撮影をオススメします。
あとで、いかようにも編集ができるよう、とりあえず全て高解像度で撮っておくと安心できますね。
写真撮影をする際の注意点
写真モードの切り替えにある程度、慣れるまでは、4K動画で撮影しておいたものをあとで画像として切り出しましょう。
GoProにはそのような機能があるので、安心しです。
バッテリーの消耗が激しい
旅行中の撮影に加えて、海中で4Kで撮影し続けることを考えると、バッテリーはあっとういう間になくなってしまいます。
バッテリーの消耗を抑えるため、以下の設定はしっかりとしておきましょう。
- GPS機能はオフ
- 自動画面オフ機能を使う
ある一定時間操作がなければ、モニター画面だけを消すことができます。
撮影はそのまま続いているので安心してください。 - モニターの明るさは暗めに設定
モニターの明るさもバッテリーの消耗が激しくなる大きな原因です。
海の中は陸上よりも暗いので、そこまで明るくする必要はありません。 - 水中でも発熱をする場合はこまめに電源オンオフをしましょう。
予備バッテリーは必須
そして、予備バッテリーは必須です。
「海に到着した時には、それまでの道中などでの撮影で、バッテリーが半分しか残っていない、、」
こうなってしまっては、その日の素晴らしい風景や映像を撮影することができません。
必ず予備バッテリーを持っておきましょう。
オススメは予備バッテリー2つ持ちです。
【国内正規品】GoPro(ゴープロ) 充電式バッテリー HERO5/6/7 Black対応 AABAT-001-AS
GoPro純正のバッテリー。安定した電源供給料などGoProにとって一番良い設計がされているため安心して使用できます。
もちろん他社バッテリーを使うのも良いですが、バッテリーによってスペックが低く、4K撮影やsuper viewでの撮影ができないものがあったり、
ありえないくらい発熱してしまうものもあるので、相当バッテリーに熟知していない限りは純正をオススメします。
【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ用充電器 デュアル バッテリー チャージャー + バッテリー HERO5 Black HERO6 対応 AADBD-001-AS
もしまだ、予備バッテリーを持っていないという方がいれば、こちらの充電器とバッテリーがセットになった商品もオススメです。
充電器だけなら高いですが、バッテリーが一つついてくるのでお得です。
実は、GoProのバッテリーは、この充電器がなければ、本体に入れたまま充電しなければならず、、、
それだと複数バッテリーを充電することができません。
旅行などでホテルで寝る時に充電することが多いですが、その際に複数のバッテリーを同時に充電できることはとても大切です。
水中・海中撮影前の必須確認事項:何メートルまで対応しているか
多くのGoProは、防水ケースなど無しの状態で水深10mまで対応していますが、HERO 5などは水深5mしかないので、何らかの対策が必要になります。
HERO5の方は次に紹介するハウジングケースを使用することをオススメします。
ぜひ詳細をチェックしてみてください。
ハウジングケースが必要な人とは?→ ほとんどの場合は不要
◆【国内正規品】GoPro(ゴープロ) Super Suit ダイブハウジング HERO7Black、HERO6Black、HERO5Black AADIV-001
防水ケースとして多くの人がハウジングケースを購入されていますが、あえていいます。
ほとんどの場合、ハウジングケースは不要です。
なぜならほとんどのGoProシリーズは水深10mまではそのままで使用することができるからです。
ほとんどの場合、10m以上潜ることはありませんよね。10m以上潜るとなると、水抜きなど本格的な知識を備えたダイバーレベルになります。
見落としがちなハウジングケースのデメリット
実は、ハウジングケースをつけることで起こる様々なデメリットがあるため必須でつける必要はないんです。
- 装着した分、GoProがひとまわり大きくなりゴツくなってしまいます。
- ビーチでハウジングケースを装着するリスクがある。
- ハウジングケース内が曇り、映像まで曇ってしまう(解決方法は後ほど)
- 価格がそこそこするのに上記の3点が理由で使わなくなる
実は、ハウジングケースを装着する際は、GoProのレンズカバーを取り外さなければなりません。
レンズカバーは、以下のように力を入れ手前に引っ張りながら外すのですが、、、
レンズカバーを外してしまうと、GoProのレンズが剥き出しとなってしまい、非常に危険な状態になります。
もしここに、ビーチのちょっとした砂ぼこりや水滴が入ってしまえば、傷つく原因になりますし、レンズそのものに触ってしまうと、指紋がついたり、傷がつくので、その場で拭き取ることもできません。
なので実は、とても扱いづらいアクセサリーなのです。
それでもハウジングケースを使った方が良い場合とは?
ただし、それでもハウジングケースを使ったほうがいいケースがあります。
- 本格的なスキューバーダイビングをする場合
- HERO 5の場合
背中に酸素ボンベを担いでスキューバーダイビングをする場合、10m以上潜るつもりがなくても、その場でテンションが上がって、ついつい深くまで潜ることがあるので、必ずハウジングケースをしましょう。
実際、僕はセブ島でテンションが上がり、10m以上潜りました。笑
また、HERO5については、水深が5mまでしか対応していないので、必要になります。
通常の海水浴であっても、綺麗な魚を追いかけたりして、5m以上潜る可能性はかなりあります。
【国内正規品】GoPro(ゴープロ) Super Suit ダイブハウジング HERO7Black、HERO6Black、HERO5Black AADIV-001
ハウジングを使う場合は、必ず吸湿シートを
ハウジングケースを使用して、深くまで潜ると必ずと言っていいほど、ケース内がくもります。
そしてもれなく映像も曇ってしまいます。
これは、ハウジンケース内の暖かい気温と、水中内の冷たい気温の差によって生じてしまうのなので、防ぐことができます。
そこで吸湿シートを使うのです。
このシートを使うことで、ケース内にある湿気を全て吸収してくれるので、綺麗な映像を撮影することができます。
アンチフォグプレート Ver.2.0 / GoPro純正
綺麗な映像を撮影するテクニック
青被りをなくすことがポイント
綺麗な映像を撮影するポイントは、青被りを無くすることです。
青被りとは…海の中で撮影すると、赤色の光が吸収されてしまうため、青色一色の色になってしまうということです。
実際の目ではクリアに透き通った海の様子を見れているのに、カメラでは変に真っ青な映像になってしまい、海本来の美しさや、熱帯魚本来の色鮮やかな美しさを表現することができません。
青被りを防ぐフィルター
そこで、ぜひとも 一緒におっておきたいアイテムがこちらのフィルターです。
GoProのレンズ部分にかぶせるように装着するだけで、綺麗な映像で海の中を撮影することができます。
リーズナブルな価格設定になっているので、ぜひ持っておきましょう。
【Taisioner】GoPro HERO7/6/5専用 外線透過フィルター 三つタイプ レンズフィルターキット 水中撮影セット 3個入り
(カップテン)Kupton GoProハウジング GoPro HERO8 Blackに対応防水ハウジングケース 三つタイプフィルター 水中撮影用アクセサリー GoPro HERO8 Blackに対応アクセサリー
こちらはフィルターだけでなく、ハウジングシートや曇り止めシートまでついているお得なセットになっています。
海で遊んだ後のGoProのお手入れ
お手入れを怠るとGoProの劣化スピードが速くなる
最後は海で遊んだあとのGoProのお手入れです。
この簡単なお手入れをしておくかどうかで、GoProの耐久年数が大きく変わってきます。面倒な手間はないので、ぜひやっておきましょう。
海で遊んだ後は、必ず潮がGoProに付着しています。
わかりにくいかもしれませんが、この潮が付着島また固まってしまうと、
- ハウジングケースをしている場合は開かなくなる
- バッテリーや充電の蓋部分で潮や砂ぼこりが入ったままだと防水機能が失われます。
- 潮がついたままだと、それが錆の原因になります。
ですので、簡単なケアをしましょう。
GoProのお手入れ手順
1. まず水で簡単に洗い流します。
この時、勢いよく水をかけてしまうと、レンズ周りにある「防水膜」が破けてしまうので、優しく洗い流してください。
2. GoProHERO 5 - 7 についてはレンズカバーを外します。
もし、装着部分に砂埃などが入っていたら、ブロアーなどで飛ばしてください。
このレンズカバーを外すのにかなり力が必要ですので、そんな場合は以下のアイテムを使うことで簡単に外すことができます。
◆ GLIDER GoPro用 (対応機種:HERO7black/HERO6/HERO5) レンズカバー外し レンズカバーはずし用 レンチスパナ GLD3204MJ54
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3.レンズにホコリがついていた場合は、レンズペンの使用をオススメします。
◆HAKUBA メンテナンス用品 レンズペン3 【レンズ用】 ブラック KMC-LP12B
カメラアクセサリーメーカーとして信頼と実績を持つHAKUBAから発売されているレンズ掃除キット
4. 2と同じようにして、バッテリーや充電口のドアを開けて掃除をする。
以上で、GoProをいつまでも長く使い続けることができます。
水中や海中撮影で活躍するオススメアクセサリー13選
それではここから、持っておいたほうがいいアクセサリーをまとめて紹介します。
これまでに紹介してきたアクセサリーもまとめて紹介しているで、チェックしてください。
撮影がさらに面白くなるアイテム
1. GoPro 純正アクセサリ 3-Way AFAEM-001
水中以外で様々なシーンで活用できるアイテム。1つ持っておいて損しない汎用性の高いアテイム
- 三脚、自撮り、ロングアームの3通りの使用法があります。
- 自撮り棒として海中で使うことができます。
- 最大で、50.8cmまで伸ばすことができ、かつ折り曲げられるアームになっているので、海中でグループで自撮りをすることもできますし、かなり離れた距離から自分と海を丸ごと撮影することもできます。
- 海中で自分が動かなくても、この長いレンジを生かして、様々なカメラワークを実現できます。
2. TELESIN"6"ドームポート Gopro Hero7 black/Hero6/ Hero5 用ダイビングドームポート アクションカメラアクセサリ 水中撮影用 防水30M ハウジングケース付き 帽子付き フワッグリップ付き ピストルトリガー付き 6枚曇り止めシート付き
これは何かというと、海面の中間で、海の上の様子と海の下の様子を同時に撮影することができる面白いアイテムです。
紛失を防ぐアクセサリー
3. 【国内正規品】GoPro(ゴープロ) THE HANDLER (ザ ハンドラー)フローティング ハンド グリップ AFHGM-002
ハンドグリップから手から離れてしまっても、GoProが浮く設計。 海面に浮かび上がった時、オレンジ色で目立つので、すぐに回収できます。
さらに、手首にストラップをつけておけば、紛失リスクをさらに下げることができます。
4. 【GoPro公式】 GoPro フローティー for HERO8 ブラック | ACFLT-001 【国内正規品】
GoPro本体直接取り付けるタイプの純正アクセサリーで、GoProから手が離れてもGoPro自体が海面に浮かびます。
GoPro本体を傷や衝撃から守るため普段でも使えます。
5. 【GoPro公式】 GoPro バイトマウント + フローティ for HERO8 ブラック | ASLBM-002 【国内正規品】
先ほどのフローティにPOVバイトマウントがついたお得なセット。
オススメバッテリー
6. 【国内正規品】GoPro(ゴープロ) 充電式バッテリー HERO5/6/7 Black対応 AABAT-001-AS
GoPro純正のバッテリー。撮影のクオリティー保証する安心安定のバッテリー
7. 【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ用充電器 デュアル バッテリー チャージャー + バッテリー HERO5 Black HERO6 対応 AADBD-001-AS
2つのバッテリーを同時充電でできるアイテム。予備バッテリーが1つ付属されています。
もしまだ、予備バッテリーを持っていないという方は、こちらを買われるのが良いかと思います。
防水ケースと曇り止めシート
8. 【国内正規品】GoPro(ゴープロ) Super Suit ダイブハウジング HERO7Black、HERO6Black、HERO5Black AADIV-001
9.アンチフォグプレート Ver.2.0 / GoPro純正
ハウジングケースを使用する場合は、必ず曇り止めシートを使いましょう。
色鮮やかに海の風景を撮影するためのアクセサリー
10. 【Taisioner】GoPro HERO7/6/5専用 外線透過フィルター 三つタイプ レンズフィルターキット 水中撮影セット 3個入り
海中での青かぶりを防ぎ、綺麗な海の中を様子を撮影できます。
11.(カップテン)Kupton GoProハウジング GoPro HERO8 Blackに対応防水ハウジングケース 三つタイプフィルター 水中撮影用アクセサリー GoPro HERO8 Blackに対応アクセサリー
フィルターに加えてハウジングシートや曇り止めシートまでついているお得なセットになっています。
遊んだ後のお手入れアイテム
12. GLIDER GoPro用 (対応機種:HERO7black/HERO6/HERO5) レンズカバー外し レンズカバーはずし用 レンチスパナ GLD3204MJ54
13. HAKUBA メンテナンス用品 レンズペン3 【レンズ用】 ブラック KMC-LP12B
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