あなたのロードバイクに最適なiPhoneホルダーを見つけよう!オススメ5選

Contents

今や旅に欠かせないiPhone

iPhone一台あれば、どんなことだってできる時代です。

もちろん、それに比例して自転車の旅もiPhoneがあれば随分と快適になります。
学生の頃、自転車で旅に出たことがありましたが、もちろんスマートフォンがない時代なので、書店で地図本を購入して地図と現在地を照らし合わせながら、試行錯誤しながら旅をしていたのを思い出します。
予めルートを綿密に調べて、迷う度にカバンから地図を取り出しては、実際の風景と地図を照らし合わせながら、進んでいかなければなりません。
それが今や、iPhone一台あれば、ルート検索や案内は全てiPhoneがやってくれるので、とても気軽に気楽に旅に出られるようになりました。
そこで今回は、ロードバイクにiPhoneを取り付けて快適に旅を楽しむためのiPhoneホルダーについて紹介したいと思います。

iPhone ホルダーと一緒に活用したい4ツール

ツール1:モバイルバッテリーを装着

iPhoneホルダーと一緒に使いたいのがモバイルバッテリー。
当然ですがiPhoneの地図アプリをずっと使用し続けると、バッテリーの消費スピードがえげつないです。。
さらに、音楽を聞いたりすると、どんどんバッテリーを消費していきます。
なので、ベストは常に給電しながら走行することです。
そこで使えるのがバッテリーホルダーです。
以下のようなゴムバンドを使ってハンドルにモバイルバッテリーを取り付けることで、給電しながらサイクリングを楽しむことが可能です。
◆ 固定用シリコンバンド2個セット 懐中電灯を自転車用ライトに ホルダー アウトドア サイクリング 便利グッズ

→Amazonで詳細をチェック

◆オススメモバイルバッテリー:Anker PowerCore 5000 (5000mAh 最小最軽量 スティック型 モバイルバッテリー)

→Amazonで詳細をチェック

ツール2:NAVITIMEの「自転車」アプリとの合わせ技は最強

サッと下を見えるだけで、目的地へと続く道のりをサッと確認できるのはかなりありがたいですよね。
僕的にオススメなのは、NAVIT TIMEの「自転車」アプリとの合わせ技です。
この自転車アプリを使うと、サイクリングの面白さがグンと増します。
自転車の移動経路をマッピングできるので、後から自分が通ってきたサイクリングロードを復讐することができたり、
ルート検索の際に、様々なモードで検索することができます。
その中でも個人的に気に入っているのが、「自転車専用道路」があるルートで検索することができる点です。
自転車専用道路がある方が、当然ですがスピードを出して突き進むことができます。

急な路線変更なども簡単

そして、自転車のハンドル部分に設置しておくことで急な経路変更も、すぐにその場でサッと行えるので便利です。

ツール3:ワイヤレスイヤホンとの合わせ技でさらに便利に

iPhoneを自転車に取り付けるなら、ぜひ一緒に活用したいのがワイヤレスイヤフォンです。
このワイヤレスイヤフォンがあるだけで、サイクリング中の快適さがグンと増します。

安全性を確保

まずは、安全性。ケーブル有りのイヤフォンをiPhoneにさして、走行しながら音楽を聞くことはもちろん可能ですが、走行中に、ケーブルが手に引っかかったりすると、かなり危険です。それでバランスやハンドルミスが起きてしまうので、ワイヤレスが断然おすすめです。

聞いている音楽をサッと変えられる

聞いている音楽をサッと変えられるのも魅力です。
ワイヤレスイヤホン側で曲を変えてもいいですし、赤信号の際に、iPhoneを操作して聴きたい音楽やプレイリストを変えるのも有りです。

電話にすぐに対応できる

また、電話がかかってきたとき、一眼でだれから電話がかかってきたのかがわかるのは便利ですね。
今電話に出たくない場合、どうしても電話に出る必要がある場合などを画面ですぐに確認でき、必要であれば、そのまま通話ボタンをタップするだけで、ワイヤレスイヤフォンで話すことができます。

ツール4:食べログの有料版

食べログとの合わせ技も最強です。

ツーリング途中に、予想以上に体力を消耗してしまい休憩したいと思ったとき、「食べログ」はとても使えます。
旅でせっかく知らない土地に訪れているのだから、どうせならその土地ならではの美味しいものでお腹を満たせるといいですよね。
そんなとき、食べログの有料版であれば、たった数分で絶対に失敗しないその土地ならではのお店を探すことができます。
有料版であれば、近辺のレストランをランキング形式で教えてくれるので、高確率で美味しいレストランにたどり着けます。
もちろん、地元の人しか知らない隠れ家的お店などもあると思いますが、何しろツーリング途中なんで、リサーチしている時間はありません。
「たった数分」でたどり着けることがミソですね。

失敗しないロードバイク専用のiPhoneホルダーを選ぶためのチェックポイント

1.スマホのサイズをチェック!

まず絶対に失敗できないのがサイズです。
一口にiPhoneと言っても、じつに様々なサイズがあります。

  • iPhone SE 2
  • iPhone Pro
  • iPhone Pro Max

などシリーズによって大きさが異なります。
これらのサイズとしっかりと合致したホルダーを選ぶ必要があります。
なぜなら、iPhoneのサイズが大きすぎてホルダーに入らない場合があったり、反対にスマホホルダーのサイズが大きすぎてブカブカになってしまうと、走行中にiPhoneが動いて傷つく場合があるからです。

2.ロードバイクのハンドルの幅を確認しよう

次にハンドルの幅を確認しましょう。
iPhoneホルダーをハンドルに装着する箇所のサイズと、ハンドルの幅が合わなければ、当然ですが、取り付けることができません。
購入前に必ず確認するようにしましょう。

3.ハンドルへの固定はベルトタイプ?クリップタイプ?

ロードバイク への装着方法は主に2つあります。

ベルトタイプ

一つ目は、ハンドルにベルトを巻きつけるタイプです。

メリット

どんなハンドルの太さであっても柔軟に対応できる点です。
また、ハンドル以外の部分であってもポール部分であれば取り付けることが可能です。

デメリット

素材がナイロン性のマジックテープであることが多いので、耐久性や作りが弱い傾向があります。

クリップタイプ

2つ目は、クリップタイプ。

ハンドルに挟むようにして取り付けます。

メリット

中には金属製のものや、壊れにくく軽いABSというプラスチックを使った製品が多く耐久性がありますし、ベルトタイプよりもしっかりと固定することができます。

デメリット

ハンドルに取り付けるクリップ部分のサイズを、ベルトタイプのように、柔軟に変えられないので、しっかりとしたサイズ確認が必要。

さらに快適な走行を実現するためのチェックポイント

1. 防水性もあると安心

お使いのiPhoneが防水でない場合、iPhoneを雨から守ってくれるiPhoneホルダーを選ぶのも良いでしょう。
ただし、操作性が悪くなるのが欠点ですので、雨の日だけ使うようにしましょう。

2. スマホを何点で固定しているか

オフロードや整備されていない道が多い場合は、できるだけスマホを支える支店が多いほど安定します。

3. 角度を自由に変えられるか

サドルの高さによって、体の傾きが変わるため、iPhoneを見る角度も変わってきます。
ですが、いちいちハンドルに固定しているホルダーを緩め角度を調整するのは面倒です。
そこで、その都度、わざわざiPhoneホルダーを取り外さなくても細かな角度調整ができるホルダーを選ぶと便利です。

4. 充電可能なタイプ

冒頭の方で、iPhoneを給電しながら走行する方法を紹介しましたが、それには、別のアクセサリーを揃えなければなりません。
アクセサリーが増えることが煩わしい!という方はバッテリー付きのスマホホルダーを選んでしまうのもありです。
モバイルバッテリーを別途持ち歩くなどが不要になるので、見た目もスッキリします。
デメリットとしては重くなる点です。

安心して使える!ロードバイク専用オススメiPhoneホルダー

1. VUP 自転車ホルダー スマホホルダー 取り外し可能 4-6.5インチ iPhone 11 iphone 11 pro iPhone 11 Pro Max iPhone/Android全機種に適用

→Amazonで詳細をチェック

ゴム部分を伸ばして、iPhoneを取り付けるだけのシンプルな作りで軽く荷物にもならないのが特徴

メリット

  • ホルダーは360度回転するので、角度調整も自由自在です。
  • ゴムを伸ばしてiPhoneを取り付けるだけのシンプルな作りで着脱が手間いらず。
  • シンプルな作りですが、四隅からしっかりとホールドするので、安定性があります。
  • iPhoneやその他のどんなスマホのサイズにも対応します。
  • 医療用規格のシリコン素材が採用されており、腐食にも耐える耐久性があります。

デメリット

  • シンプルな作りな分、他よりも少し安っぽい雰囲気があります。

→Amazonで詳細をチェック

2. TiGRA Sport iPhone11 Pro Max スマホホルダー バイク FItClic NEO Motorcycle Kit for iPhone11 Pro Max 【スマホを置くだけでガチッと固定】

→amazonで詳細をチェック

着脱が簡単で、取り外すと通常のiPhoneケースとして使用することがでるくらいデザイン性も優れています。

メリット

  • ホルダーはハンドルにつけておいたままで、iPhoneだけを簡単に取り外すことができます。
  • アングル調整マウント
  • 縦向きと横向きにiPhoneを設置できます。
  • バイク専用に作られているため、耐久性がかなり高く、ケースの保護力もピカイチ
  • 不安な時は、ワンタッチでロックをかけてガチガチに固定することができます。

デメリット

  • ホルダーとケースの接続部分がかなり強力なマグネットが使われているため、磁石と相性の悪い物を近くには置けませんね。
  • 保護力が高いぶん、ケースがかなりゴツくなってしまいます。
    →amazonで詳細をチェック

3. クアッドロック(QUAD LOCK) モーターサイクルマウント QLM-MOT

→Amazonで詳細をチェック

無駄な機能を省き、耐久性の高い素材を使い、シンプルかつコンパクトに取り付けられるのがポイント

メリット

  • ガラス繊維ナイロンとポリカーボネートが採用されており、軽くて強度の高い素材になっています。
  • 延長用アームを使用することで高さを出したり、上下や左右の角度が調整が行えます。
  • ワンタッチで着脱が可能。
  • 縦横に向きを変えることができます。

デメリット

  • iPhoneをはじめその他のスマホケースは別売りなので、別途購入が必要です。
  • スマホケースは別で購入する必要がありますが、それぞれの部品のお値段がそこそこします。

4. アクアランド / AQUALAND スマホホルダー

→Amazonで詳細をチェック

激しい砂埃や雨からしっかりとiPhoneを守りたい方向けの製品です。

iPhoneをケースの中に仕舞いこむので物理的にiPhoneを様々なリスクから守ることができます。

メリット

  • 雨やほこり、泥からiPhoneを完全にガードします。
  • 360度回転するので、iPhoneの左右の向きを調節できます。
  • もしも外れそうになっても、落下防止ワイヤーを付けておくことで防げます。

デメリット

  • iPhoneの画面部分も、覆ってしまうので、タッチ操作ができますが、それでも操作性は落ちてしまいます。
  • あとは見た目がかなりゴツくなってしまいますね。。。

→Amazonで詳細をチェック

5. 自転車 スマホ ホルダー オートバイ バイク スマートフォン 振れ止め 脱落防止 GPSナビ 携帯 固定用 マウント スタンド 防水 に適用

→Amazonで詳細をチェック

四本爪でスマホをロックするのが特徴。

メリット

  • 4本爪でガッチリとホールドしてくれます。
  • 4本爪部分が伸縮するので、iPhoneやその他スマホのどんなサイズにも対応します。
  • 他の製品のように専用ケースが必要ない分、お値段もリーズナブルです。
  • 携帯ホルダーは平面360度旋回可能です。

付属の帯状ゴムでお使いのハンドルの太さに合わせた調節が可能です。

デメリット

  • iPhoneを支える4つ爪の部分を取り外した時、ケースとしては使えないので、かなり邪魔になりますね。鞄の中に入れていても結構スペースをとる作りになっています。
おすすめの記事