人生で２度目 / ３泊4日の奄美旅行

かくれ浜の海の圧巻のコントラストに息を呑む / DAY3

さて３日目の奄美大島です。

最初の2日間、全力で遊びすぎたので、相当体が疲れています。笑

ということで午前中はゆっくりと過ごしたい思います！

地元の喫茶店「SANDWICH CAFE」でまったり仕事を

午前中はゆったりと仕事時間を楽しみたいと思います。

向かったのは、地元の喫茶店「SANDWICH CAFE」。

前回訪れた時も、このサンドイッチやさんを訪れました。

めちゃくちゃ美味しかった記憶があり、そして落ち着いて過ごせる雰囲気もあります。

見渡してみると観光客の姿はなく地元の人たちのお店って感じがします。

モーニングをこちらのお店で取りながら、午前中に仕事を済ませたいと思います。

さて、お昼頃になったので、そろそろ遊びに出かけたいと思います。

と言っても、なんの予定も立てていないので、ネットで色々探していると、『かくれ浜』というスポットを発見。

ある条件が揃うと出現するビーチ「かくれ浜」へ

かくれ浜とは、読んで字のごとく普段は姿を見せず隠れているけど、干潮になることで突如出現する浜で、ずっと向こう側まで遠浅の浜が広がります。

ですが出現する時期が激レアで年に数回程度しか見ることができません。

出現時期である４〜5月に訪れたとしても、みれる確率は低いです。。。

ポイントは潮位がマイナスになっている時で、ここを狙っていくとみることができます。

アクセス方法は、奄美大島の市街地にあるバス停「入舟町」からバスで「赤木名入口駅」へ向かい、そこからバスを乗り継いで「喜瀬駅」まで行けば、歩くことなく目的地に到着できます。

ただし、一日に出ている本数が少ないので、現地に到着したら時刻だけはチェックしておきましょう。

かくれ浜まで歩く

僕は、先ほど紹介したバスの時刻に間に合わなかったため、、、このようなルートで訪れました。。

用安というバス停から2.4Kmほどあることになります。。。。泣

ということで用安に到着。

ここから田舎道を歩いていきます。

振り返ると、青い海が、、、綺麗・・・

この海側から反対の海側まで歩いていくことになります。。。
所々に美しい花々が無造作に咲いていましsた。

しばらく歩くと、下り坂になり向こう側の海が見えてきましたね。

何やら鹿？のような形をした木があったので、パシャリ。

かくれ浜到着

かくれ浜の入り口付近に到着。

確かに、かなり浅瀬ですね。空が反射していて美しい。

かくれ浜の周りを歩いていますが、残念ながら、かくれ浜は今日は出現していないようです。

ですが、確かにずっと向こうまで浅瀬がつづいています。

浅瀬のところや深いところが入り混じっているようで、海の青さのグラデーションが美しい。

ドローンでみるかくれ浜は幻想的

さて、このかくれ浜を上空から撮影したいと思います。
すごい、、、、このコントラスト。。。

僕が知っている海ではないですね、、、、

まるでアートのような美しさ。幻想的です。

グリーン調の青色と、深い青色の境目があんなにクッキリと見えるなんて、、、

おそらくあの境界線までが、かくれ浜なんでしょうか。。。

ドローンを持っていれば、かくれ浜が出現していなくとも鮮やかな海を撮影することができます。

ちなみに今回撮影に使ったドローンは、Dji Air 2S。

コンパクトでありながら、5K、RAW撮影ができるハイスペックドローンです。

ちなみにお手頃にハイスペックなドローンを手に入れたいなら、DJI mini 2や ひとつ前のMavic Air 2がオススメです。

自転車が塩の力でほぼ分解されて消滅しかけてます。。

素晴らしい映像や写真を撮れたので、頑張って歩いてきた甲斐がありました。。。

きてよかった〜〜

珊瑚の群れが見れる「神の子」へ

さて、そろそろ帰りたいと思います。

帰り際に神の子というビーチに寄りたかったので、またあの道を徒歩で戻りたいと思います。。。

それにしても、神の子ってすごい名前ですね。

またあの道を歩くのか・・・・

なんとかたどり着き、もう夕日が落ちてきて海が反射していて青い海を見れませんが、ドローンがあれば大丈夫です。

上空から神の子の様子を撮影したいと思います。

こんな感じ。圧巻です。

というか、珊瑚の大きさと数、すごくないですか？？？

なんか気持ち悪くて鳥肌が立ってしまいます。。

向こう側まで飛ばしていくと、海の中で崖のようになっていて、急に深くなっています。。。

ということで、そろそろドローンのバッテリーも僕自身のバッテリーも切れそうなので、この辺りで今日の旅を終えたいと思います。

連日で外食できていないので、本日は外食を楽しみたいと思います！