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Osmo Pocket の致命的な欠点とは
旅先で楽しむ現地の料理や、珍しい植物、オシャレな小物類などを撮影したいと思っても、Osmo Pocket をはじめ、様々なアクションカメラでは、被写体に寄ることができずアップで撮影することができません。
近寄って撮影しようとしても、被写体にピントが合わずにぼやけてしまうのです。
アクションカメラは広角レンズで作られているので、よくもわるくも、その被写体そのものではなく風景全体を捉えてしまうのです。
そんなとき役立つが今回紹介するマクロレンズ。
このレンズを使えば、思いっきりアップで撮影することができます。
ここが優れている!Osmo Pocket 専用マクロレンズ
1:自然探索がこれまで以上に楽しくなる!
山や海岸に見つけた昆虫や、珍しい植物などをOsmo Pocket 片手に散策をして、気になったら動画や写真撮影がアップで行えます。
2:Osmo Pocket 1台で旅を丸ごと楽しめるようになる
マクロレンズは、とてもコンパクトなため持ち歩きも楽で、マクロレンズがあれば、様々なカメラを持ち歩く必要がなくなり、Osmo Pocket 1台で旅を丸ごと楽しめます。
旅の道中は通常のレンズで全体の風景を撮影しながら、気になる被写体が
見つかったときは、マクロレンズをさっと装着して、おもいっきりアップで撮影を楽しむことができます。
3:コストパフォーマンスが優れている。
通常、カメラレンズは数万円〜数十万円するものがほとんどで、気軽にチャレンジできるものではりませんでしたが、だいたい1000円〜2000円までの商品が多く、気軽にトライすることができます。
使用上の注意点
電源をオンにするときはレンズを外しておく必要がある
Osmo Pocket 本体の電源をONにすると、ジンバルの首が縦横に動きますが、この時、マクロレンズをつけたままですと、マクロレンズの重さに耐えられず、左右上下にうまく動きません。
電源をOFFにする際は、つけっぱなしでも問題ありません。
オススメ1:Ulanzi製 マクロレンズ
特徴
Osmo Pocket ユーザーであれば、誰もが必ずアクセサリーでお世話になっているでUlanzi製のアクセサリー。これだけで安心感がありますよね。
重量も軽く、性能もある程度よく、コストパフォーマンスにも優れており、バランスが1番取れている製品だと言えます。
メリット・機能
- 約10cmまで近寄って撮影してもしっかりとピントがあい、高解像度で撮影できます。
- 重量は2.5gの超軽量でつくらていますので、ジンバル動作をスムーズに行うことができます。
- レンズ部分は光学レンズで作られており、傷がつきにくく高解像度を実現します。
デメリット
- 本体のレンズに保護フィルムを貼ったまま装着すると、磁力が弱まり、ずれ落ちやすくなります。
- 時折、ジンバルに負荷がかる場合がおり、かかりすぎ、細かく振動する場合があります。その場合はレンズを取り外して、電源を入れ直して、キャリブレーションを行ってから取り付けてみてください。
オススメ2:JSR製 12.5xマクロレンズ
特徴
こちらもOsmo Pocket のヘビーユーザーなら一度はお世話になったことがある方もおおいJSR製のマクロレンズです。赤いデザインが特徴で、このレンズを装着するだけでいつもと違う気分で撮影に臨めます。
特徴としては、通常よりも12.5倍も拡大した動画や写真が撮れることです。
パッケージ内容
1 x 12.5X マクロレンズ
メリット・機能
- 通常の12.5倍もの近距離で撮影することが可能です。被写体に近寄ってもしっかりとピントがあいます。
- 水に強く、傷がつきにくい硬化素材が使われています。
- 光学ガラスレンズが採用されており、透明度が高く、四隅もしっかりと鮮明に撮影することができます。
- 多層反射防止コーティングが光の反射をおさえ、さらに透明度をクリアにしてくれます。
- レンズは指紋や油、埃の影響を受けいにくい仕様となっています。
- マグネットは、サラウンドデザインとなっており、レンズを囲むようにマグネットが設置されているので、ハードな動きでもずれ落ちることがありません。
デメリット
- レンズ周りの素材が分厚く、レンズの表面が飛び出ており、他製品と比べてサイズがおおきい。
- レンズが飛び出ているので、丁寧に扱わないと傷つけてしまうので慎重に扱いましょう。
オススメ3:NEEWER製. 10Xマクロレンズ
特徴
アルミ材が採用されており、頑丈に作られているのが特徴。また他製品と比べても薄く、収納ケースにもすっぽりおさまり扱いやすいです。
パッケージ内容
重量:6.5グラム
メリット・機能
- 被写体を10倍に拡大して撮影することが可能。
- 材質にはアルミが採用されており、レンズ部分は光学ガラスで作られているので、衝撃に強く、旅などハードな環境でも耐え抜くことができます。*
- 磁力が比較的強いので、フィット感がしっかりとあります。
- 解像度も鮮明です。
デメリット
- 材質がアルミで作られている分、磁力が強いとはいえ他製品よりもかなり重く、スポーツモードでグリグリジンバルを動かすとずれ落ちる可能性があります。
オススメ4:【DOSMUNG】 マクロレンズ
特徴
無字の製品だけでに不安をかんじる部分もありますが、使ってみると、なかなか鮮やかな動画や写真を撮影することができます。磁力もそこそこしっかりしており、こちらもバランスが取れている製品だと言えます。
メリット・機能
- カメラメーカーと一緒に開発された製品で画質に品質にこだわりをもって作られており、10倍HDのマクロレンズで綺麗な画質を実現しています。
- 最短撮影距離は10-15mm。つまり1cm程度まで寄って撮影できるので、植物や繊維まで撮影することができます。
- 厳しい検査を行っておりますので、商品品質にご安心ください。
- 一年間の保証期間がついており、何か不具合が起きた場合は、すぐに対応をしてくれます。
デメリット
- ピント合わせなど最初はなかなか上手くいかないことがあります。ですが慣れてくるとなかなかいい画がとれます。