北海道 /Day3 / 雲海テラス → 豊平館

Today’s Plan

  1. トマムの雲海テラスへ
  2. 回転寿し トリトン円山店 でランチ
  3. 豊平館

AM4:00 - ロープウェイで雲海テラスを目ざす

本日のメインは雲海テラス。

雑誌やテレビなどで何度も取り上げられた観光地です。

あたり一面に雲が広がる雲海を同じ目線で眺めることができる幻想的な場所。

ということで、なんとかAM4時に起床することができました。

雲海テラスがある山頂まではロープウェイで行きます。こんなに早朝なのに、ロープウェイ乗り場には人が溢れています。。。

それでは行ってきます!

ロープウェイで登っている最中に、あたりはどんどん明るくなってきました。

山頂で日の出を見たいので、なんとか間に合わせたい。

山頂に到着です。

そして、なんとか日の出に間に合いました。

実は、ゴンドラのチケットの中心部分が雲の形で透明なフィルムが貼られていて、その中心に日の出を入れて記念写真を撮るように設計されています。

素晴らしい演出ですね。

そして、肝心の雲海テラスですが、、、、

本日はかなりの晴天になっているため、、、雲が一切現れることがなく、、、ただただ山頂で日の出を見る形となりました。。。

本来なら↓のテラスのあたり一面に雲海が広がり、幻想的な体験をする予定でした。

が、気を取り直して、山頂を散策したいと思います。

段々と陽が高くなり、美しい高原が見えてきました。

すごい吊り橋。

雲海が出ていたら、雲の中をこの橋を使って渡れていたんですね。。。

これもまたすごいですね。網状になっているネット上で子供達が遊んでいます。

ここが雲海バー。

雲海を目下に楽しめる場所です。

ひとしきり雲海テラスを楽しんだ後は、朝食です。

ホテルに戻ってきました。

めちゃくちゃお腹減った。

トマムリゾートの朝食は、朝食チケットを使って、広い敷地の中に点在する様々なレストランで撮ることができます。

朝食は「つきの」というカフェバーでいただくことにしました。

ここでは、美味しいサラダやフルーツのプレートと、焼き立てのパンケーキをいただくことができます。

フレッシュなドリンクバーもあります。

お腹もいっぱいになり、これからホテルをチェックアウトして、札幌に戻りたいと思います。

次回は、新しい宿泊棟で2泊はしたいですね。

最後にいろんな角度からパシャリ。さようなら。

回転寿し トリトン円山店 でランチ

札幌に戻ってきました。

ランチは、札幌に住んでいる知人から教えてもらった「回転寿し トリトン」。

僕の中では、「札幌といえば回転寿司!」と行っていいくらい、回転寿司が絶品なんです。

しかも価格は大袈裟にうと、東京の2分の一以下でいただけます。

ネタの鮮度、脂の乗り方、身の引き締まり方、豊満な身、どれをとってもピカイチ。

本当に回転寿司ですか?といううまさでした。

国の重要文化財「豊平館」へ

お次は豊平館へ参りたいと思います。

豊平館は、中島公園という公園内にあり、中島公園へは札幌駅から地下鉄で10分程度で行くことができます。

最寄り駅:南北線「中島公園」「幌平橋」

中島公園内にある池。

この日は風がなく、水面に緑と空が綺麗に反射して美しかったです。

豊平館に到着。

美しい佇まい。

綺麗な淡い青色と黄色のバランスがいい。

この淡い青色はウルトラマリン・ブルーと言われ、当時はとても高貴な色とされていました。

この豊平館は、北海道の開拓時代に開拓使が、開拓使直営の洋風ホテルとして1880に建設したのが始まり。

現在ある木造建築のホテルの中では最古の建物とされています。

明治、大正、昭和、それぞれの時代の天皇が訪れた場所として有名。

それでは、入園料を払い中へ入っていきます。

美しい曲線を描いた階段が出迎えてくれます。

赤色の絨毯が美しく、空間の中で一際際立っていますね。

窓から中島公園を公園を眺めていると当時にタイムスリップしたのかのような感覚に。

合成なシャンデリアです。

このシャンデリアは建設当初から今まで、ずっと使用されてきた歴史あるアンティークです。

内観は、赤を基調としたインテリアデザインになっていて、部屋の中に入ると、その存在感に引き込まれてしまいそうな感覚になります。

淡いブルーと白を基調とした外観と全く違う印象で、そのコントラストが面白いですね。

これで、今回の北海道の旅は終了。

今回も、北海道を本当に満喫することができました。

新千歳空港へは札幌から1時間程度で、本当にアクセスが楽です。

さて、空港のラウンジで少し仕事をして、フライトへ。

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