移動中の合間に作業のためにしばしば訪れるSTARBUCKS。
この前久しぶりに京都に訪れ、古い趣のある建物が立ち並ぶ清水道を歩いていると、なぜか妙にオシャレな建物があり、気になって近づいてみたところ、、、
一瞬目を疑ったのですが、なんと、表札に「STARBUCKS」という表記が。
外観だけではXSTARBUCKSということは全くわかりません。ですので、たくさんの人が気づかずに通り過ぎています。
しかも表札には、刻印されているだけで。
店舗ビジネスは本来、目立ってなんぼの世界で、「ここにスターバックスがあるよ」と遠くからでも分かることがとても大切になるのですが、、、
これでは全く気付けません。だから人が激しく出入りする様子もありません。
これはまさしくステルス・スターバックスのよう
これはまさしくステルス・スターバックスではないですか。
そう思って少し感動してしまいました。
ステルススターバックスとは・・・・
ステルス・スタバックスとは…
スターバックス店舗なんだけれども、スターバックスであることが全く分からないようにデザインされている店舗のことで、アメリカで展開されている店舗です。
ステルス・スターバックスであることがバレるとよくそれが話題になっています。
この京都市の清水道店は、厳密にいうと、ステルススターバックスではいないのですが、それらしき雰囲気が漂っているのでとても嬉しい気持ちになれました。
恐る恐る扉を開けてみる…
なので、本当に入っていいものなのかどうなのか。
営業中なのかどうかも分からず、、でも好奇心を抑えられず、、
恐る恐る引き戸に近づき、ガラガラ、、、
と扉をあけてみると、、、
そこには見事に建物の雰囲気と融合したスターバックスが存在していました。
元々の建築をしっかりと生かしたスターバックスの世界が広がっています。
こんなスターバックス、見たことありませんよね。
ちなみにメニューは通常のメニューと全く同じです。
二階建ての設計になっており、二階の各部屋に席があります。
階段を上がると、このような空間が広がっています。
長い廊下を歩いた先にあるのは、、、
畳の上でコーヒーを楽しめる部屋です。
茶室っぽい雰囲気。
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京都にこられた際にはぜひ立ち寄ってください。