Helinox(ヘリノックス)でテレワーク時代を存分に遊べ!優れている点とオススメな4つのHelinoxギア

ここ近年、フリーランサーやテレワークがかなり増えて、場所に縛られず自由に働ける方が多くなってきました。

僕もその一人ですが、、、自由に働けるようになると、追求したくなるのが、、

いかに働き方を面白くできるか

です。

そして、最近ハマっているのが、海沿いなど気持ちいい自然の中で仕事をするスタイルです。

最近のライフスタイル

  • 屋外の自分のお気に入りの場所で、
  • 快適な仕事環境を作り、
  • そこで仕事をして、
  • 日が暮れるとともに帰宅する

というライフスタイルを送っています。

そこで、今回は、テレワークをされている方向けに、外で快適な仕事環境を作るのにオススメなアウトドアギアを紹介したいと思います。

どれも、僕がヘビーユースしているアウトドアギアばかりなので、参考になると嬉しいです。

外での仕事は最高!

アウトドアギアを持ち出して、全く場所に縛られず、自分のお気に入りの場所で死語をするのは本当に最高です。

僕の普段のスタイルは、バックパックにアウトドアギアを詰め込んで、ロードバイクで移動しながら、好きな場所を見つけて、そこで仕事を楽しむスタイルです。

時折、ロードバイクで湘南までサイクリングを楽しみ、江ノ島が見える海岸で仕事をしたりなんかもしています。(→すごい疲れます 笑)

通常、ノマドワーカーといえば、カフェやコワーキングスペースなどで仕事をしている人たちのことを指しますが、もはやカフェにも縛られません。笑

正直、毎日家とカフェの往復は飽きます。

結局、いくカフェも固定されて、僕の場合、会社に出社している感覚と変わらなくなってきて、苦痛を感じてしまいました。

何より、東京のカフェはテーブルとテーブルの間隔がとても狭く、狭いところに押し込まれているような感覚になってしまいます。

ですので、僕的には、

  • たまに外で仕事
  • たまにカフェで仕事
  • たまに家で仕事
  • たまにホテルラウンジで仕事

というようなサイクルで毎日飽きることなく楽しみながらやっています。

テレワーク時代のアウトドアギアはヘリノックス一択

空前のアウトドアブームということもなり、本当にさまざまなアウトドアギアブランドがありますよね。

僕も様々な店舗を周り、HPを隅々まで読み、スペックなどを比較しました。

そしてその結果、テレワークにおいては、ヘリノックスというアウトドアギアブランドが最強でした。

その理由は3つ

Good Point

  • 他者を凌駕する圧倒的な軽量さ
  • 圧倒的な携帯性
  • 写真に収めたくなるカッコ良さ

この3つのポイントに集約されると思います。

ヘリノックスとは?

ヘリノックスというブランドは、アウトドアチェアにおいては、揺るぎない地位を確立しています。

それゆえに値段もお高めです。

ですが、その性能は指折り付き。

雪山のスイートルームとい言われている超高級アウトドアギアメーカー「HILLEBERG 」にも採用されています。

このことが何よりもの一流である証ですね。

引用:HILLEBERG 公式HP

というのも、もともとヘリノックスは、DACという合金加工のリーディングカンパニーが作ったブランドです。

このDACの強みは、軽くて頑丈な金属素材を生み出すことです。

この金属素材を活かして、作られているのがヘリノックスのアウトドアギアです。

アウトドアグッズは、ステンレスやアルミニウム、チタンなど、用途に分けて様々な素材が使われています。

ですが、どの素材も長所もあれば決定的な短所もあります。

たとえば、チタン素材は、圧倒的に軽い素材ですが、その分強度が低いのです。

しかしヘリノックスは、テンレスやアルミニウム、チタンなど様々な金属を組み合わせて、新たな金属素材を作るプロな訳で、彼らだからこそ軽量かつ頑丈な素材を作ることに成功したのです。

それがオリジナル合金製「TH72M」というプロダクトです。

DAC社:正規代理店モベンル公式サイトより引用

圧倒的な軽さ

ヘリノックスがアウトドアブランドの中で最強である理由の一つに圧倒的な軽量さが挙げられます。

アウトドアギアを選ぶ最も大切な基準は、軽さです。

なぜなら、荷物の軽さと移動距離は比例するからです。

もし、10km先に素晴らしい風景を楽しめる場所があったとしても、重いとそれだけで、遠くに行こうとは思いません。

それどこから、「今日はいいや」というぐあいにどんどん、行かなくなり、、しまいには、アウトドアギアは埃をかぶることになります。

もしくは結局軽いものを再度購入し直すことになるので、お金と時間の無駄にもつながってしまいます。

そして、テレワークを楽しむ上では、この軽量さがことさら重要になってきます。

なぜなら、テレワークにおいては、アウトドアギアだけでなく、仕事道具も一緒に持ち運ぶ必要があるからです。

たとえば、仕事道具については以下のようなものが挙げられます。

仕事道具

  • MacBook Pro 16インチ
  • iPad Pro 11インチ(時々)
  • 資料
  • モバイルバッテリー(時々)
  • ドリンク
  • PCの充電器
  • カメラ(Leica Q2)

なども持ち運ぶので、、、すでに重量が、、、大変なことになっています・・・

これに加えて、アウトドアギアを持ち運ぶことを考えた場合、軽さが必須であることがお分かりいただけるかと思います。

で、どのくらい軽いのか、ヘリノックスの代表的製品で比較してみましょう。

ヘリノックスの製品の代表的な製品は、この「チェアワン」。

Helinox 公式代理店 Montbell HPより引用
「座り心地」「軽さ」「コンパクトさ」を兼ね備えた製品です。

他の製品と比べてみると、その軽さが一目瞭然です。

ProductWeight
Helinox チェアワン890g
Coleman ヒーリングチェア2.5kg
モンベル ベースキャンプチェア3.22kg
snow peak FDチェアワイド RD3.6kg
LOGOS Tradcanvas ワイドバケットチェア 2.5kg

 ヘリノックスのチェアワンと、最も形状が似ているのは、↑の一番左の「Coleman ヒーリングチェア」と、一番右の「LOGOS Tradcanvas ワイドバケットチェア 」ですが、2つとも2kgをオーバーしていますが、チェアワンは1kgを切っています。

この差はすごいですね、、、

では、ColemanやLOGOSのチェアが極端に重いのかというと、そうではありません。

むしろ、アウトドアチェアは2kgを超えるのが通常であり、Helinoxが異常なくらい軽すぎるという感じです。

折り畳むと、小さくなり持ち運びが楽

携帯性においても他社を圧倒しています。

収納すると、信じられないくらいコンパクトになります。

↓の写真の「Helinox」と記載された製品は全て、収納ケース入れいたときの状態です。

左から「チェアワン」、「サバンナチェア」、「テーブル」になります。

左から2番目のブランカラーが「チェアワンL」 / 左から3番目のブラックが「サバンナチェア」

どれくらい携帯性が優れているのか理解しやすいように、ここでは、ヘリノックス史上最も大きいサバンナチェアという製品で比較してみましょう。

サバンナチェア

この製品は、頭の部分までしっかりと高さがあり、ヘッド部分には、チェアを入れておくケースを取り付けて枕がわりに使うことができ肘掛けまでついている、ハイスペックな製品となっています。長時間座っていても全く辛さを感じません。

通常ここまで大きな製品は、折り畳むとかなり巨大になってしまい、とてもではありませんが、車以外で持ち運ぶのは不可能です。

ところが、サバンナチェアにおいては別。

なんと折り畳むと、チェアワンよりも一回り大きくらいで済んでしまいます。

他社ではそうは行きません。。。

実際に、coleman(コールマン)の中で最も座り心地が良く肘掛けもついているチェアと比較してみましょう。

以下のサイズ比較表をご覧いただくこと、ヘリノックスのサバンナチェアの高さが、コールマンのレイチェアよりも10cm以上もあるにも関わらず、収納時は、コールマンのレイチェアと比べて圧倒的に低くなっています。

この大きなサイズ感でこのコンパクトさはすごいですね。

チェア重量サイズ収納時
1. ヘリノックス / サバンナチェア1.8kg幅70 / 奥行き79 / 高さ112cm幅54 / 奥行き15.5 / 高さ16cm
2. coleman / レイチェア3.7kg 幅70 / 奥行き61 / 高さ98cm 幅89 / 奥行き15 / 高さ25cm

写真に収めたくなるかっこよさ

テレワーク用のアウトドアギアですから、ただ単に便利なだけではなく、かっこよさなど見た目もかなり重要ですよね。

お気に入りの場所で、自分の仕事環境をセットすると、まずやってみたくなるがの写真撮影です 笑

僕は、テレワークの際に持ち出すカメラは、Leica社から発売されているカメラLeicaQ2。

コンパクトでありながら、一眼レフカメラと同スペックで、埃や水滴にも強い文句のつけようがないアウトドアカメラです。

少し話が逸れてしまいましたが、ヘリノックスはカラーバリエーションがかなり豊富にあるので、自分好みにカスタマイズすることができます。

自分の好きな色で統一できる嬉しさがありますね。

ちなみに、僕はコヨーテカラーで統一しています。

さらに、ヘリノックスは、様々なアパレルブランドともコラボレーションしているのです。

コラボしたブランドの一部
  • ハイブランドの「メゾンキツネ」「ネイバーフット」
  • 一流の高級アウトドアブランド「ヒルバーグ」
  • カジュアルでおしゃれなビジネスマンに人気のブランド「ブリーフィング」
  • そしてルーブル美術館とのコラボレーションもしています。

デザインとしても、機能面から言うことなしの製品です。

ヘリノックスは高いけれど、ライフコストパフォーマンス的に見れば安い

アウトドアギアの中では、ハイブランドのような位置付けであり王者です。

ヘリノックスから発売されている製品は、どれも通常価格の2〜3倍くらいはします。

参考までに価格表をご覧ください。

Helinox 製品価格
チェアワン¥11,550(税込)
チェアワンL¥13,200(税込)
チェアツー¥14,850(税込)
サバンナチェア¥20,900(税込)
テーブルワン¥13,750(税込)

最初、僕はこの値段をみた時、一瞬怯んでしまいました・・・

で、妥協をして安いものを買おうと考えたのです・・・ですが、値段が安くなる分、どのチェアもとにかく重い・・・

冒頭でもお伝えした通り、「アウトドア × 仕事」ということを考えた時、仕事道具だけ重くなってしまうので、アウトドアギアの軽さはとても重要なんですね・・・

というより軽さは絶対条件であるという結論に至り、購入しました。

というのも過去の経験から

重いアウトドアギアは、心の底から持ち歩くことが嫌になる

ということを知っていたからです。

そして、いつの間にかアウトドアギアを持ち歩くことが嫌になり、押し入れのなかで埃をかぶる羽目になるか、また新しいものを買い直す羽目になるんですね・・泣

その結果、時間とお金が無駄になってしまいます。

ライフコストパフォーマンスで考えると安い買い物

何かガジェットや道具を購入するときは、コストパフォーマンスではなく、ライフコストパフォーマンスという視点で考えるのがオススメです。

そもそも、ヘリノックスを購入したいと思った1番の目的は「外で気持ちよく仕事をしたい・自分の好きな場所でのんびりくつろぎたい」ということでした。

いいものを購入することで、持ち歩くことが苦にならず、1年、2年、3年、とロングスパンで使っていけるのなら、人生単位でみるとかなりお得になります。

しかもヘリノックスを購入することによって、気持ちよく仕事ができるようになり生産性が向上したり、、、など人生単位でたくさんの恩恵を受けられるのなら、安い買い物ではないでしょうか。

僕が最初に購入したHelinox製品は「チェアワンL」でしたが、このチェアのおかげで、毎日の仕事が楽しくになりましたし、毎日に出かけるのが楽しみになりました。

いつもエアコンの効いたカフェでの仕事環境から離れて、このチェアワンLとともに様々なエリアに出かけました。

振り返れば、カフェでのドリンク代なども浮いていますし、仕事の楽しさ、生産性も上がりました。

つまり、僕は「¥13,200(税込)でHelinoxのチェアワンLを購入した」というより、「¥13,200(税込)で、これまでになかった最高の仕事環境を購入した」ということになります。

チェアワンLについては、仕事の相棒のような感じで、ロードバイクで出かける時は、いつも一緒に持ち歩いています。

アウトドアでリモートワークをする3ステップ

ということで、僕のオススメのアウトドアテレワーク、3ステップをお伝えします。

僕の普段のアウトドアワークスタイルは、この3ステップです。

オススメの3ステップ
  • ステップ1:ロードバイクでお気に入りの場所を見つける
  • ステップ2:アウトドアギアを広げて仕事環境をつくる
  • ステップ3:夕日を堪能して帰宅

まずは、ロードバイクに乗って、その日のお気に入りの場所を見つけます。

時には計画を立てて、湘南まで行ったり熱海に行ったりもします。

その際は、道中、風景が良いところを見つけては、そこで仕事をしながら向かい、到着地で一泊して帰ってくることもあります。

お気に入りの場所を見つけたなら、ヘリノックスのチェアとテーブルを広げて、ドリンクやカメラ、パソコンなど道具一式をテーブルに並べます。

日差しが強いときは、モンベルのテントタープも持っていき、数時間滞在しても疲れない環境を作ります。

このテントタープ、軽量化つコンパクトなのでオススメです。

そして、ヘッドフォンで音楽を聴きながら仕事をしたり、疲れたらkindleで漫画を読んだりなど、思い思いの緩やかな時間を過ごします。

そして、夕日が落ちていくのを眺めて、帰宅。

こんな風に1日を満喫しています。

テレワークにオススメのヘリノックス4選

それではここからは、テレワークにオススメなヘリノックス製品を紹介したいと思います。

優先順位の高いものから順番に紹介していきたいと思います。

オススメ1:Helinox(ヘリノックス)ヘリノックスチェアワンL

このヘリノックスチェアワンLは最も汎用性が高い、愛用している製品です。

実は、ヘリノックスの代名詞とも言えるチェアは、このチェアワンLではなく「チェアワン」という製品なんですが、、、

チェアワンは横幅がとにかく狭くて、くつろぐことを目的にした場合は向いていません。

そに比べて、このチェアワンLは、横幅がかなりゆったりしていて、長時間座っていても全く疲れません。

最長5時間程度、座り続けても全然平気でした。

GoodPoint
  • 横幅が広く、1人用ソファーのような座り心地でくつろげる
  • 腰が痛くなならい
  • コンパクトかつ軽量なので持ち運びが楽

重量:1.1kg / サイズ:幅58×奥行55×高さ72cm / 収納時サイズ:37×11×13cm

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軽くてコンパクトに折り畳めて持ち運ぶことに加えて、ゆったりとくつろぎたいのなら、断然チェアワンLをオススメします。

僕は、このチェアワンLを持ち出して、外で5時間ほど仕事をしたりしますが、全く疲れることがありません。

休日に外でビールを飲みながらのんびり休むのもよし、パソコンとともに仕事をするのもよしな万能チェアです。

BadPoint
  • チェアワンよりも重量がある
  • 値段が他社よりも高い

他社製品と比べても圧倒的に軽くコンパクトでデザインも素晴らしく、欠点が見当たらないのですが、あえて欠点をあげるなら、価格が高い…ということでしょうか。。。

悩んでしまわれる方もいらっしゃるかと思います。

ですが、先ほどお伝えしたライフコストパフォーマンスの観点からみると、絶対に買っておいて損はない製品ですね。

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さらに詳細を知りたい方は、ヘリノックスチェアワンLの詳細レビュー記事をご参考ください。

オススメ2:Helinox(ヘリノックス)ヘリノックス テーブルワン

こちらは、ヘリノックスのアウトドアテーブルです。

グッドなチェアを揃えたら次に欲しくなるのは、そうテーブルです。

だって、せっかくいい気持ちで座っているのに、ドリンクや、本、カメラ、パソコンなどを取るときに、いちいち立ちが上がって、カバンの中から取るのは嫌ですから。

手の届く範囲に、自分の好きな道具やガジェットを並べておける気持ちよさは一度体感すると病みつきになりますよ。

【Helinox(ヘリノックス)テーブルワン】晴れた日は万能なテーブルワンとチェアを持ち出して、外でのんびりビールを味わう
GoodPoint
  • iPhone12 Pro Max 3個分の重さで圧倒的に軽い
  • しっかりとハリがあり、台の上の不安定さが全くない
  • ドリンクホルダーがあり、ドリンクが倒れることがない
  • コヨーテカラーのデザインが圧倒的にかっこいい
  • 耐荷重50kgで、重いガジェットもたくさんおける
  • 折りたたむとコンパクトになり、バックパックのサイドに取り付けることが可能
BadPoint
  • 値段が他社よりも高い

重量:625g / サイズ:幅60×奥行き40×高さ39cm / 収納サイズ: 幅41×奥行き11×高さ11cm

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このテーブルも欠点がありません。。。

あえて言うなら、もう価格しかないです。

他社製を見ると、安いものがたくさん売っていますが、重量がありえないくらい重いのです。。。

外でテレワークをする上で、一番優先順位が高いのはチェアです。

さいあくテーブルがなくても膝にパソコンを置けば仕事ができます。

つまり、テーブルは、より快適な仕事環境を作るためのサブツールになります。

そう考えると、そのサブツールが重いというのは、あってはなりませんよね。

だからこそ、iPhone 12 Pro Max 3個分の重さであるテーブルワンが重宝するんですね。

このテーブル、チェアワンよりも軽く、折り畳むとめちゃくちゃスリムになります。

なのでバックパックの横に取り付けて持ち出すことができるのです。

軽すぎて、バックに取り付けているのを忘れてしまいそうになります。

それでいて、組み立てたらしっかりとハリがあり、不安定さは一切ありません。

なのでめちゃくちゃガジェットの置き場として重宝しています。

そして、ドリンクホルダーが2個ついているので、2人で使うこともできますし、1人の場合は、片方にビール、もう片方におつまみを入れたりしながら、のんびり過ごすことができます。

何より、デザインが圧倒的にかっこいいですよね。

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詳細に知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

オススメ3:Helinox(ヘリノックス)パーソナルシェード

次に紹介するのはパーソナルシェード。

太陽の光が燦々と降り注いでいる場所で簡単に日陰を作ることができるアイテムで、仕事をすることを想定したアイテムです。

肌寒い時期や涼しい森の中であれば、むしろ日光を浴びた方がポカポカとして暖かいので、日陰はそこまで必要ありません。

また、木陰になっている場所を選べば、パーソナルシェードは必要はありませんが、、

海沿いのビーチや、5月から夏にかけて炎天下の中で仕事をしようと思った場合、確実に日陰が必要です。

気温が高い晴れた日に太陽の光を浴び続けると、それだけ体力を消耗しますし、頭がぼーっとしてクリアな思考が生まれません。

なので、日陰は大切です

本当なら、このようなテントタープを持ち出すのもありですが、、、

重量を考えると、もっと軽量でコンパクトに持ち運びたい場合は、このパーソナルシェードがお勧め。

折り畳むとここまでコンパクトになり、バックパックのサイドポケットなどに入れて持ち運ぶことができます。

太陽の位置や角度によって、高さを調節したり、斜めにしたりできる優れものです。

さらに詳しいことが気になる方は、ぜひこちらの記事もご覧ください

ヘリノックス サヴァンナチェア

持ち出す仕事道具が「パソコンだけ」「タブレット」だけなど、少量の荷物の場合は、このサバンナチェアがダントツでオススメです。

Helinoxシリーズの中では、最も大きく最も重い製品ですが、その分、極上な座りご心地を味わえます。mar

Good Point

  • チェアワンやチェアツーよりも、横幅がワイドでゆったりと腰をかけられる
  • 肘掛けがついている
  • 両サイドにドリンクホルダーを完備
  • 頭までしっかりとシートがある
  • 収納袋を枕として取り付けられる

という感じで、至れり尽くせりなアイテムです。

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なので、僕は外だけでなく家の中でも愛用しています。

朝起きてすぐに、このチェアに深く腰掛けてコーヒーを味わっています。

ちなみに、先ほど「Helinoxシリーズの中では、最も大きく最も重い製品」というふうにお伝えしましたが、これと同レベルの他社製品と比べると圧倒的に軽くなっています。

そして、折り畳むとめちゃくちゃコンパクトになります。

↓左から3番目がサバンナチェアになります。

以下が、他社の同レベルのチェアと比較した時の重量とサイズ表になります。

チェア重量サイズ収納時
1. ヘリノックス / サバンナチェア1.8kg幅70 / 奥行き79 / 高さ112cm幅54 / 奥行き15.5 / 高さ16cm
2. coleman / レイチェア3.7kg 幅70 / 奥行き61 / 高さ98cm 幅89 / 奥行き15 / 高さ25cm
3. coleman / ヒーリングチェア2.5kg幅58 / 奥行き57 / 高さ76cm幅90 / 奥行き11 / 高さ19 cm
4.LOGOS /ワイドバケットチェア2.5kg幅68 / 奥行66 / 高さ83cm幅38 / 奥行き12 / 高さ14cm

いかがでしょうか。

2kgを切っているのは、サバンナチェアのみです。

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サバンナチェアについて詳しくレビューもしているので、興味のある方はこちらの記事もチェックしてみてください。

まとめ

ということで「Helinox × テレワーク」というテーマでお届けしてきましたが、改めてテレワークにおいてHelinoxが圧倒的に優れている点は3つ。

Good Point
  • 他社を凌駕する圧倒的な軽量さ
  • 圧倒的な携帯性
  • 写真に収めたくなるカッコ良さ

この3つに尽きるのではないかと思っています。

ご自身のワークスタイルにあったHelinoxギアを探してみてくださいね!

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